2023.6.8

<速報>渋野日向子が2アンダーの上位でハーフターン 前年覇者・山下美夢有、アマ馬場咲希はイーブンで後半へ

渋野日向子が前半のラウンドを終えた(撮影:福田文平)

<宮里藍 サントリーレディス 初日◇8日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6513ヤード・パー72>

大会は現在第1ラウンドの午前組がプレーを続けている。大会を主催するサントリーに所属する渋野日向子が、さきほど前半の競技を終えた。



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ディフェンディングチャンピオンの山下美夢有、そして同社とスポンサー契約を結ぶアマチュアの馬場咲希(代々木高3年)との“ダブルホステス”という注目組に入った渋野は、スタートの10番で5メートルを沈めバーディ発進と幸先よいスタートを切った。さらに12番、15番でもスコアを伸ばし、上位をうかがった。しかし17番では距離を残したバーディパットが大きくショートし、結果3パットのボギーに。それでも首位と3打差の2アンダー・9位グループで後半に入った。

現在トップには5アンダーのフェービー・ヤオ(台湾)が立つ。以下、4アンダーに岩井明愛、黄アルム(韓国)が続き、3アンダーで脇元華、菅沼菜々らがプレーしている。馬場は2バーディ・2ボギーのイーブンでハーフターン。山下も同じスコアで並んでいる。

また午後組には小祝さくら、稲見萌寧、岩井千怜らが控えている。

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出典: https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/jlpga/post/iey0rkk_lb6v/
この記事を書いた人 ALBA Net編集部

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