てぬぐい専門店「かまわぬ」が妖怪をテーマにした新作「あやかしてぬぐい」シリーズを発売。
江戸の浮世絵に描かれた妖怪たちをユーモラスに表現した手ぬぐいが揃い、夏の暑さを和らげてくれるアイテムとしても注目です。
店舗限定の刺繍サービスもあり、特別な一品を手に入れるチャンスです。
目次
1. 新作「あやかしてぬぐい」シリーズの魅力
「かまわぬ」は1990年に設立された手ぬぐい専門店で、伝統的な技法を用いて現代の感性と融合させた商品で人気があります。
今回の新作「あやかしてぬぐい」シリーズは、古くから日本の文化に根ざした妖怪たちをテーマにしており、江戸時代の浮世絵に描かれたキャラクターたちが登場します。
妖怪は、時に人を惑わし、時に寄り添う存在として語り継がれてきました。
そのユーモラスでおどろおどろしい姿を手ぬぐいで表現することで見る人に楽しさと驚きを与えます。
日本ならではの染色技法「注染」を用いて職人が手作業で丁寧に染め上げた手ぬぐいは、柔らかな風合いと美しい色合いが素敵です。
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2. 商品ラインナップと特徴
新作の「あやかしてぬぐい」シリーズには猫又や河童などの人気妖怪を含む全8種類が揃っています。
各商品は税込1430円からの価格帯で、以下のようなデザインがあります。
行灯うつしかげぼうし(税込 1,430円)
歌川芳藤の浮世絵をアレンジしたデザインで、幽霊や妖怪の姿が描かれています。ユーモラスで楽しい雰囲気が漂う手ぬぐいです。
河童(税込 1,430円)
川で遊ぶ河童の表情が描かれた涼しげなデザイン。家族円満や子宝の象としても知られる河童は、夏のレジャーにもぴったりです。
つくもがみ(辛子色、税込 1,430円)
日々の道具たちが妖怪に化ける様子を描いたデザイン。日本の伝説を感じさせる愛嬌のある姿が魅力です。
狐の嫁入り(空色、税込 1,760円)
神秘的な伝承を表現した手ぬぐいで、晴れた日にもかかわらず雨が降る「天気雨」をテーマにしています。
猫又(税込 1,760円)
暗闇に浮かぶ猫又の姿を描いた不気味で美しいデザイン。伝説に基づく神秘的な魅力が楽しめます。
がしゃどくろ(税込 1,760円)
骸骨が巨大化した妖怪を描いた迫力あるデザインで、浮世絵好きにもおすすめです。
百鬼夜行(税込 1,760円)
妖怪たちが夜に列をなす様子を描いた手ぬぐいで、細やかな表現が楽しめます。
妖怪てぬぐい使い(薄灰、税込 1,760円)
妖怪たちが手ぬぐいを使う様子を描いた、ユーモアあふれるデザインです。
これらの手ぬぐいは、日常生活のさまざまなシーンで使用でき、スイカ割りや冷酒の水滴よけ、盆踊りなど、夏のレジャーにも役立ちます。
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3. 店舗限定刺繍サービスの詳細
さらに、かまわぬの姉妹ショップ「かまいます グランスタ東京店」では、店舗限定の刺繍サービスがあります。
新たに登場する刺繍モチーフは手ぬぐいの「つくもがみ」に登場する「おなべ」「こづち」「つぼ」の3種類です。
刺繍料金は各種税込550円で購入した商品にその場で刺繍を入れることができます。
お渡しまでの時間は混雑状況によりますが、最短で1〜2時間で受け取ることも可能です。
このサービスを利用すれば、あなただけの特別な手ぬぐいを手に入れるができます。
4. まとめ
- 7月4日(金)より、「かまわぬ」の妖怪をテーマにした「あやかしてぬぐい」シリーズが発売。
- 全8種類の手ぬぐいが税込1430円から登場し、江戸の浮世絵に基づいたデザインが魅力。
- 店舗限定の刺繍サービスもあり、特別な一品を作ることが可能。
この夏、妖怪たちの魅力を手ぬぐいで感じてみてはいかがでしょうか。涼しさを運ぶ妖怪たちの世界に、ぜひ触れてみてください。
てぬぐい専門店「かまわぬ」公式サイトはこちら
【情報提供:PRTIMES】
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