2025.5.28

大阪・関西万博で1日いくつの海外パビリオンを体験できるか試してみた!

2025年4月13日(日)に開幕した「大阪・関西万博(EXPO 2025)」は、世界中の最新技術や文化が集まる大イベント。会場は大阪メトロ中央線「夢洲(ゆめしま)駅」に直結し、全体の広さは約155ha。展示館であるパビリオンは180以上にものぼります。

160以上の国・地域と国際機関が参加し、そのうち47の参加国は自前でパビリオンを用意しています。ゼロから設計された独立型のパビリオンは、それぞれの国の文化的な特色を体現していて、訪れればまるで海外旅行をしているような気分が味わえます。

今回は、「1日で何カ国巡れる?」をテーマに、大阪・関西万博の海外パビリオンだけを狙ってまわってみました。今回の滞在時間は来場予約ができた12時から20時までの8時間。施設の外観や展示、カルチャー体験にグルメまで、まるでその国を旅したかのような没入感たっぷりの体験をご紹介します。

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目次

<1. そもそも「万博」って何なのかおさらいしてみる>

<2. 1つ目:アゼルバイジャンパビリオン>

<3. 2つ目:クウェートパビリオン>

<4. 3つ目:オーストラリアパビリオン>

<5. 4つ目:タイパビリオン>

<6. 5つ目:サウジアラビア王国パビリオン>

<7. 建築美に感動する各国の海外パビリオン>

<8. 効率よく海外パビリオンを回るコツ>

1. そもそも「万博」って何なのかおさらいしてみる

大阪・関西万博 夢洲駅
<"Welcome to EXPO2025"の文字が万博来場者を迎える夢洲駅>

「万博(ばんぱく)」とは、「万国博覧会(ばんこくはくらんかい)」の略称で、世界各国が参加し、それぞれの文化や最先端の技術、アイデアを紹介し合い、国際的な交流と未来社会への提案を目的として開催されます。地球規模の課題や未来の暮らしについて共に考える貴重な機会です。

日本で初めての万博は、1970年の大阪万博。「人類の進歩と調和」をテーマに77の国と4つの国際機関が参加し、日本の高度経済成長を象徴する歴史的なイベントとなりました。続いて2005年には愛知県で「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が開催され「自然の叡智」をテーマに多くの人々の関心を集めました。

大阪・関西万博 会場ゲート付近にある参加国や地域の旗
<会場ゲート付近に設置された、万博に参加する167の国や地域の旗>

そして2025年、日本では20年ぶりとなる万博「大阪・関西万博」が開催されています。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。地球環境、医療、福祉、テクノロジーなど多様な分野において、よりよい未来の実現をめざすための取り組みが展開されます。

会場では、多彩な展示や体験を通して、世界とつながりながら新たな発見や学びが得られるはずです。未来を考えるきっかけが詰まった国際的なイベントとして、2025年10月13日(月)の閉幕日までに一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

パビリオンの予約方法

大阪・関西万博 大屋根リングの上から見た各国のパビリオン
<大屋根リングの上から見た各国のパビリオン>

大阪・関西万博では、効率よくパビリオンを楽しむために「事前予約」を活用するのがおすすめです。実際に筆者も、この予約システムをうまく活用することで、1日で海外パビリオンを5施設巡ることができました。

まず、パビリオンの予約をするには、万博の入場チケットの購入後に来場日時予約を済ませる必要があります。予約できる来場時間は早い時間帯から埋まりやすいため、丸一日万博を満喫したい人は、できるだけ早めに予約するといいでしょう。来場予約が完了すると、対象パビリオンの予約が可能になります。

パビリオンの事前予約は、来場日までの時期に応じて3度のチャンスがあります。すべて活用することで、最大で1日に3つのパビリオンを予約した状態で来場当日を迎えることができます。

  • 2か月前抽選
    来場予約日の3か月前から2か月前の前日まで受付。2ヶ月前から抽選結果が通知されます。第5希望まで選択でき、抽選で1施設当選する可能性があります。※希望者多数の場合、当選しないこともあります。
  • 7日前抽選
    来場予約日の1か月前から8日前まで受付。7日前から抽選結果が通知されます。こちらも第5希望まで選択でき、抽選で1施設当選する可能性があります。※希望者多数の場合、当選しないこともあります。
  • 3日前先着(空き枠予約)
    来場予約日の3日前から前日の午前9時まで受付。先着順で1日1施設まで予約できます。

当日は、会場に入場してから10分後より「当日予約(当日登録)」ができるようになります。1施設を予約・来場すると、再び1施設の予約が可能になる仕組みで、海外パビリオンに限らず多くのパビリオンを効率よく回りたい人はぜひ活用してほしいシステムです。

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2. 1つ目:アゼルバイジャンパビリオン

まずはパビリオンの建築美がひときわ目を引く「アゼルバイジャンパビリオン」を訪れました。予約なしでも10分程度並べば入場できました。

アゼルバイジャンは、ユーラシア大陸の内陸部に位置し、カスピ海に面する国。東ヨーロッパと西アジアの境界にあり、トルコやジョージアなどと国境を接しています。日本から遠いので、なかなか訪れる機会の少ない国だからこそ、こうした海外パビリオンでその魅力に触れられるのは、万博ならではの楽しみといえます。

大阪・関西万博 アゼルバイジャンパビリオン入口

「サステナビリティへの7つの懸け橋」をテーマにしたパビリオンでは、アーチをひとつずつくぐるたびに、「七つの美(女性像)」の横を通り、それぞれが象徴する文化的な側面に触れることができます。女性像は国の豊かな文化を代表し、アゼルバイジャンの詩人であるニザーミー・ギャンジャヴィーに書かれた「7人の美人」の中で指導を求めるバフラム・グル王子のストーリーにインスパイアされ、彫刻されたものです。

大阪・関西万博 アゼルバイジャンパビリオン「七つの美(女性像)」

全貌はご自身で体験することをおすすめしますが、アゼルバイジャンパビリオンでは没入感あふれるテクノロジー、感覚を刺激する演出、そして思慮深くデザインが融合された空間で、アゼルバイジャンという国の文化や観光資源などについて知ることができました。

大阪・関西万博 アゼルバイジャンパビリオン展示

パビリオンに併設されたカフェは、展示の見学とは別の列に並ぶことで利用でき、カフェのみの利用も可能です。

カフェは、アゼルバイジャンと日本の庭園文化を融合させた、上質な装飾が施されています。カフェには、アゼルバイジャンのざくろの木、日本の桜の木、そして「友情の木」(アゼルバイジャンと日本の融合)の3本のミニマルな木が飾られています。私たちがイメージするような日本のカフェに近い雰囲気のカフェがたくさんあるアゼルバイジャン。そのため、異国情緒というよりはシンプルでリラックスできる落ち着いた空間が広がっていました。

大阪・関西万博 アゼルバイジャンパビリオンのカフェ

この日は残念ながら売り切れでしたが、アゼルバイジャンのスイーツやアゼルバイジャン茶、またアゼルバイジャンのワインも楽しめるそうです。

日本で馴染みのあるメニューとしてメロンパンやケーキも取り扱っており、空いている時間帯なら、ちょっとした休憩スポットとしても利用できそうです。

大阪・関西万博 アゼルバイジャンパビリオン カフェのショーケース

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3. 2つ目:クウェートパビリオン

続いて13時30分ごろに訪れたのは、クウェートパビリオン。事前予約で、待ち時間およそ15分ほどで入場できました。

クウェートは、中東・ペルシャ湾の北西に位置し、石油資源に恵まれた富裕な国として知られています。総面積は約1万7,818平方キロメートルで、四国とほぼ同じ広さ。国土の大半が平坦な砂漠地帯で、2016年には気温56℃を記録したこともあるほど暑く乾燥していますが、海に面しているため湿度は高め。会場では、そんな気候に適したウールやコットン素材の民族衣装をまとったスタッフが笑顔で迎えてくれました。

そんな豊かな国の、広がりゆく未来の可能性を表現したパビリオンのデザインは、かっこよく仕上がっていてとても印象的でした。

大阪・関西万博 クウェートパビリオン外観

展示室内では、石油国として栄え、成長を続けるクウェートの歩みをさまざまな体験を通して感じることができます。

大阪・関西万博 クウェートパビリオン展示

こちらの展示では、ハンドルを回すと画面に表示される年代が変化し、各年代の代表的な出来事が映し出されます。

大阪・関西万博 クウェートパビリオン 各年代の代表的な出来事が映し出される展示

特に多くの人が集まっていたのは、現地の砂に触れられるコーナーでした。サラサラとしたこの砂が、クウェートの大地にも広がっていると思うと、より特別な機会に感じられました。

大阪・関西万博 クウェートパビリオン 現地の砂に触れられるコーナー

クウェートに生息する生き物や、コーヒー豆、真珠、デーツなどの特産品を紹介する展示は、どれも楽しく学べる内容で、お子さま連れにもおすすめです。

大阪・関西万博 クウェートパビリオン 特産品の展示

4. 3つ目:オーストラリアパビリオン

事前予約で訪れたのはオーストラリアパビリオン。20分ほど並び、無事入場できました。このとき結構な雨が降っていたのですが、屋外の行列には大きなパラソルが設置されていて、雨に濡れずに済む場所がいくつかありました。

これからの季節、日差しが強い日もあることを考えると、この配慮はとてもありがたいです。

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン外観

「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」をテーマにした展示は、「大地」「空」「海」の3つのエリアで構成されています。

まず足を踏み入れると、オーストラリアの歴史ある森をイメージさせる大自然が迎えてくれました。

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン展示「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」

よく見ると、ユーカリの木の間にコアラを発見!親子で寄り添って眠る姿がとても愛らしいです。

コアラが映っているのはモニターなので、時間が経つと別の動物に切り替わります。ネイチャーとデジタルの融合が感じられる展示がおもしろいです。

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン ユーカリの木とコアラ

空のエリアでは、先住民族の人びとも見上げたであろうオーストラリアの夜空が再現されていました。スタッフの解説もあり、わかりやすく、癒しと学びを同時に体験できました。

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン 夜空の展示

展示を抜けたあとは、パビリオン併設のカフェ「CAFE KOKO」で遅めのランチをとることにしました。15時すぎにもかかわらず長蛇の列ができていましたが、案内はスムーズで、30分ほど並んで注文できました。さらに、注文してから提供までもとても早かったです。

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン ブリスケットバーガーやサーモンボウルポキ

2人分のランチとして「ブリスケットバーガー」「サーモンボウルポキ」「フライドポテト(チキンソルト付き)」、そしてオーストラリアで親しまれているコーヒー「フラットホワイト」、たっぷりのココナッツをまとったケーキ「ラミントン」を注文。どれも食欲をそそる日本人でも十分楽しめる味付けでした!(※商品・値段は変動する可能性があります)

大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン ダンスパフォーマンス

オーストラリアパビリオンでは、世界に向けてオーストラリアの魅力を発信するため、さまざまな文化イベントやビジネスプログラムが展開されています。この日はその一環として、パビリオン併設のステージでダンスパフォーマンスが披露され、訪れた人々の心をひとつにしていました。

5. 4つ目:タイパビリオン

17時30分頃に訪れたのはタイパビリオン。当日予約をしていましたが、予約なしの列もスムーズに案内されている様子でした。

この日は天候があまりよくない時間帯もあり、17時を過ぎると帰路につく来場者の姿も多く見かけたので、この時間以降にゆったり万博を楽しむのもひとつの方法だと感じました。

「ヴィマン・タイ(VIMANA THAI)」と名付けられたタイパビリオンは、建物の外からすでに活気に溢れています。大きなガラスのような壁面に建物が映り込み、反射によって屋根がハの字のように広がって見えることで、より一層の迫力を感じさせます。

建物の前には、タイの人々にとって特別な存在である象の姿も。

大阪・関西万博 タイパビリオン外観

施設内の展示では、「SMILE」というコンセプトのもと、タイの知恵とイノベーションを融合させた独自のアイデンティティを表現しています。

大阪・関西万博 タイパビリオン メイン展示

メイン展示室では、ウェルネスの国を象徴するオイルやマッサージ、さらに進化する医療分野について、モニターや道具、数字を用い丁寧に説明されています。

大阪・関西万博 タイパビリオン展示

日本と同じく地域ごとに多彩な食文化が存在するタイ。その特色や料理の材料、調理法、食べられるシーンなどを解説する展示もあり、興味深く見学できました。

大阪・関西万博 タイパビリオン トムヤムクンラーメン

タイミングが合えば、パビリオン内で本場のタイマッサージを体験できるほか、軽食販売もあるそうです。この日は遅い時間だったため、どちらも行われていませんでしたが、次回はぜひ体験してみたいです。

パビリオンを出ると、帰りの通路には大きなタイグルメのオブジェが。おすすめのフォトスポットです。

大阪・関西万博 タイパビリオン タイグルメのオブジェ

終始ポジティブな雰囲気に包まれたタイの展示を通して、またこの国を訪れてみたいという気持ちになりました。

6. 5つ目:サウジアラビア王国パビリオン

最後に訪れたのは、次回の万博開催国として、大阪・関西万博開催前から高い注目度を誇っていたサウジアラビア王国パビリオンです。人気パビリオンですが、19時頃にうかがったところ、予約なしでも待ち時間なく入場できました。

大阪・関西万博 サウジアラビア王国パビリオン外観

建物に近づくと、事前に写真で見ていた以上に現地の街並みをリアルに再現したパビリオンの雰囲気に圧倒されました。外国人の来場者も多く、本当に海外に来たかのような気分を味わえます。

大阪・関西万博 サウジアラビア王国パビリオン 現地の街並みを再現した建物

まずは外壁に映し出された映像が現れ、サウジアラビアのイメージをざっくりと掴むことができます。

一つひとつの大きな建物が展示室になっていて、その間をぬって進んでいく時間は、まさに非日常。まるでサウジアラビアを旅しているかのような、新鮮な気分に浸れます。

音楽、スポーツ、海洋研究、都市開発など、それぞれの建物ごとに展示のテーマが別れていてわかりやすく、どの展示もサウジアラビアの新たな魅力を発見できるものでした。

大阪・関西万博 サウジアラビア王国パビリオン展示

展示エリアを抜けると、ショップとカフェのコーナーが現れます。さらに屋上には、本格的なサウジアラビア料理を楽しめるレストランも。

この日はカフェに立ち寄って、気になっていた「サウジコーヒー」を試してみました。数組の列ができていましたが、10分程度並んで注文できました。

大阪・関西万博 サウジアラビア王国パビリオン サウジコーヒー

サウジコーヒーは、注文するとすぐに金色のポットから注がれ、提供されます。小さなカップに入った熱々のコーヒーは、カルダモンの香りがふわりと広がるエキゾチックな味わい。セットで提供されたドライビーツは、コーヒーと一緒にいただくと、体にじんわり染み渡るような美味しさで、心まで温まる組み合わせでした。

プリンのようなスイーツも試してみたところ、タピオカのような小さな粒々が入っている他はとても美味しくて食べやすかったです。

大阪・関西万博 サウジアラビア王国パビリオン サウジコーヒーとスイーツ

サウジアラビア王国パビリオンのカフェをはじめ、いくつかのパビリオンやキッチンカーではイートインスペースがない場合もありますが、会場内にはベンチがいくつも用意されているので、安心してテイクアウトが楽しめます。雨の日でも、休憩所や大屋根リングの下にあるベンチを活用すれば快適にすごせますよ。

7. 建築美に感動する各国の海外パビリオン

この日訪れることができなかった海外パビリオンの中にも、まだまだ気になるものがたくさんあります。各国それぞれの個性や文化が詰まったパビリオンは、建築デザインを眺めるだけでも感動します。また、時間帯によって異なる美しい表情を見せてくれますよ。

大阪・関西万博 オーストリアとスイスパビリオンの外観
<左 オーストリアパビリオン、右 スイスパビリオン>

大阪・関西万博 バーレーン王国パビリオンの外観
<バーレーン王国パビリオン>

大阪・関西万博 アイルランドパビリオンの外観
<アイルランドパビリオン>

大阪・関西万博 カナダパビリオンの外観
<カナダパビリオン>

大阪・関西万博 モナコ公国パビリオンの外観
<モナコ公国パビリオン>

大阪・関西万博 スペインパビリオンの外観
<スペインパビリオン>

大阪・関西万博 フランスとアメリカパビリオンの外観
<左 フランスパビリオン、右 アメリカパビリオン>

大阪・関西万博 ドイツパビリオンの外観
<ドイツパビリオン>

8. 効率よく海外パビリオンを回るコツ

今回の1日で回れたのは、アゼルバイジャン、クウェート、タイ、オーストラリア、サウジアラビアの5カ国のパビリオンでした。開幕初日ということもありかなり混雑していましたが、2日目以降はタイミングによっては1日で10以上パビリオンをまわった猛者もいたようです。各海外パビリオンで異国の料理を味わったり、とにかく展示をめがけてたくさんのパビリオンを巡ったりと、楽しみ方は人それぞれです。

効率よくパビリオンを回るには、事前予約と当日予約をうまく活用することが大切です。特に混雑しやすいパビリオンは事前に予約し、比較的空いているパビリオンは予約なしで並んでまわるのがおすすめ。また、遅い時間帯を狙うと、予約なしでもスムーズに入場できる可能性が高いです。

この日は悪天候で体力の限界を感じて20時には会場を後にしましたが、万博会場は22時までオープンしています。17時以降は予約なしでもスムーズに入場できたので、22時まで粘れば、さらに1~2個のパビリオンを訪れることができたかもしれません。

17時以降の入場チケットは少しリーズナブルに購入できますし、夕方以降の数時間ですべてのパビリオンはまわれなくても、万博自体は十分楽しめます。また、グルメを楽しみながら休憩を挟んで、1日を通して万博を満喫するのも贅沢な楽しみ方です。ぜひ気になるパビリオンやグルメを効率よく制覇して、大阪・関西万博だからこそ叶う自分好みの海外旅行を満喫してくださいね。

>>大阪・関西万博の特集サイトはこちら

大阪・関西万博(EXPO 2025)の基本情報

  • 期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)
  • 会場:夢洲(大阪府大阪市)
  • 開場時間:午前9時〜午後10時
  • 主催:2025年日本国際博覧会協会
  • 公式サイト:大阪・関西万博2025(EXPO 2025)

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出典: https://tabicoffret.com/article/82653/
この記事を書いた人 岩井なな

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