こんにちは!たびこふれライターの中尾です。
大阪・関西万博が始まり1ヶ月が経ちました。今やSNSの時代。色んな情報が飛び交っています。良い情報は参考に、悪い情報は注意するべき点として情報収集されている方も多いと思います。僕は逆に大阪・関西万博の公式HPはほとんど見ていなかったので、状況がいまいち把握できていなかったのが現状。ほとんど何も知らないままで一度行ってみようと思い、来場予約をせず当日券狙い、そしてパビリオン予約も何もせず万博会場へ向かいました。予約を一切せず、会場に行くとどうなるのか???結果的に、来場予約をしなくても入場できましたが、その際に気がついたことや感じたことを記事にしました。これから行かれる方の参考になれば幸いです。
目次
- 来場日時予約もせず、チケットも持たず万博会場へ
- 万博会場へのアクセス
- 当日券を購入し、東ゲートから入場しました
- 会場はどうなっているの?
- 大屋根リング
- 公式キャラクター「ミャクミャク」
- 僕が当日見た海外パビリオン
- 万博会場までのアクセス
- 【重要①】来場予約・パビリオン予約・当日入場まで
- 【重要②】来場予約・パビリオン予約のアドバイス
- 【重要③】万博会場内でのアドバイスと注意点をまとめてみました
- 【重要④】万博関連リンク集
- 大阪・関西万博へはツアー参加が便利です!
- 最後に
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
来場日時予約もせず、チケットも持たず万博会場へ
- ●来場日:2025年5月11日(日)
- ●入場ゲート:東ゲート
- ●当日券購入のための待ち時間:0分(待ち時間なし)
- ●東ゲート前の並び始め時間:10:00
- ●東ゲートから入場できた時間:10:40(入場の待ち時間は40分でした)
- ●当日、見ることができた海外パビリオン:海外パビリオンが12ヶ所+コモンズB館(26の国と地域)+コモンズC館(11の国と地域)
- ●僕が見た海外パビリオンの平均待ち時間:12分
- ●東ゲートから退出した時間:17:45
- ●滞在時間:7時間05分
万博会場へのアクセス
自宅最寄駅は大阪メトロ(地下鉄)中央線の沿線なので駅に向かいます。万博会期期間は地下鉄を増発していますので、数分間隔でやってきます。僕は9:30頃に乗車。増発しているにも関わらず乗車率は90%くらい。外国人も20%くらい乗車しています。海外からの関心の高さを物語っていますね。
夢洲駅(ゆめしまえき)に到着。夢洲駅は終点なので慌てずに降りましょう。出口は1ヶ所なので、流れに沿って進みます。
地下1階の改札口前の様子です。トイレは改札口とは逆の後方になり、戻らないといけないので、急を要しないのであればそのまま進みましょう。
改札口を出て1階へのエスカレーターと階段です。エスカレーターは危険が伴うと思い、僕は階段を上がりました。各所に警備員がいますので、流れはスムーズです。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
当日券を購入し、東ゲートから入場しました
万博の入場口は東ゲートと西ゲートの2ヶ所があります。大阪メトロ(地下鉄)を利用すると必然的に東ゲートからの入場になります。西ゲートはパークアンドライドやバス利用がメインの入場口です。
僕は来場予約をせず、当日券狙いで会場までやってきたので、東ゲート横のチケット引換所へ。中に入るとスタッフ対応の有人窓口があり、この日はすぐに(待ち時間なし)1日券を購入することができました。なお、窓口で入場の待ち時間を尋ねると、ちょっと分からないとの回答...。
1日券は大人7,500円。現金は使えませんので、クレジットカードで支払います。運よく10時の入場枠が空いていましたので、そのまま10時入場の列に並びます。当日券はこのような紙にQRコードが印刷されています。A4用紙なので、4ツ折りにしてコンパクトに持ちます。
当日券の購入は9:55頃。10時の入場枠で取れましたので、10時の流れに沿って並びます。10時の予約が取れたといっても10時から入場列に並ぶイメージです。
10時ジャストに入場できるのは9時頃から並び始めた人です。僕は10時から並び始めましたが、手荷物検査に達したのは40分後でした。
ようやく手荷物検査場が見えてきました。スムーズに検査が終わるようにペットボトルや水筒の飲料をカバンから取り出しておき、ポケットの中のものを全部出して上着を脱いでおきましょう。
混雑の原因は結構細かく検査するからです。ペットボトルも1本1本検査機にかけていました。飛行機に搭乗するときのセキュリティチェックとまったく同じと思ってください。
手荷物検査を抜けると入場ゲートです。QRコードをかざして無事入場となります。逆に言うと手荷物検査がなければスムーズに入場できるのですが...こればかりは仕方ないですね。
会場はどうなっているの?
大阪・関西万博の開催概要を理解しましょう!
『いのち輝く未来社会のデザイン』です。これを頭に置いてパビリオンを巡ると楽しく見て過ごすことができます。
開催概要に関してはコチラから(公式HP)
開催目的に関してはコチラから(公式HP)
入場後、すぐにやるべきこと
●案内所(インフォメーションセンター)へ行き、紙の会場マップを購入する(1枚200円)。スマートフォンでもデジタルマップを見ることができますが、全体を見づらいので、紙の会場マップとデジタルマップを併用した方が便利です。
●公式スタンプパスポート(会場内は4ヶ所のオフィシャルショップにて販売)を購入する(1冊1,100円)。スタンプラリーをしながらパビリオンを巡るのが楽しそうです。ほとんどの人がスタンプラリーをしていました(僕は最初に購入しなかったのでやりませんでした)。
2025年日本国際博覧会 公式スタンプラリーに関してはコチラから(公式HP)
会場は8つのエリアがあります
会場の各ゾーンの中心にこのような看板が設置されています。
会場には案内板がたくさん設置されています。自分のいる位置もすぐに分かりますので、常に案内板も確認しながら移動することをオススメします。
会場マップに関してはコチラから(公式HP)
- ①E東ゲートゾーン
- ②Pエンパワーリングゾーン
- ③Xシグネチャーゾーン
- ④Sセービングゾーン
- ⑤Cコネクティングゾーン
- ⑥F静けさの森ゾーン
- ⑦W西ゲートゾーン
- ⑧フューチャーライフゾーン
自分が行きたいパビリオンはどこのゾーンにあるのか下調べが必要です。
パビリオンは3タイプあります
国内パビリオンの「日本館」です。予約必須です。
①海外パビリオンに関してはコチラから(公式HP)
②国内パビリオンに関してはコチラから(公式HP)
③シグネチャーパビリオンに関してはコチラから(公式HP)
自分が行きたいパビリオンはどこなのかを下調べが必要です。
大屋根リング
「最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定された大阪・関西万博のシンボルです。
大屋根リングに関してはコチラから(公式HP)
スカイウォークと呼ばれる高さ12mのリング上を歩くと万博会場を見下ろすような感覚です。1周歩くと約2kmだそうです。
公式キャラクター「ミャクミャク」
『細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が、今の姿。但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある。外に出て、太陽の光をあびることが元気の源。雨の日も大好きで、雨を体に取り込むことが出来る。(公式HPより引用)』
ミャクミャクに関してはコチラから(公式HP)
ミャクミャクには尻尾があります!知ってる人は後ろからも記念写真を撮っていました。
会場内に時々登場します!
僕が当日見た海外パビリオン
①ポルトガル館(待ち時間:20分)
②バーレーン館(待ち時間:26分)
③トルクメニスタン館(待ち時間:17分)
④北欧館(待ち時間:8分)
⑤マルタ館(待ち時間:16分)
⑥チェコ館(待ち時間:14分)
⑦バングラデシュ館(待ち時間:なし)
⑧セネガル館(待ち時間:なし)
⑨エジプト館(待ち時間:38分)
⑩チリ館(待ち時間:1分)
⑪チュニジア館(待ち時間:5分)
⑫カンボジア館(待ち時間:なし)
⑬コモンズC館(待ち時間:なし)
⑭コモンズB館(待ち時間:なし)
万博会場までのアクセス
大阪・関西万博の会場は大阪湾に浮かぶ埋め立て地「夢洲(ゆめしま)」にあります。
※写真は大阪・関西万博開演前にさきしまコスモタワー展望台から2025年2月22日に撮影。
アクセスに関してはコチラから(公式HP)
一番便利なのは鉄道(地下鉄)です
鉄道は大阪メトロ(地下鉄)の中央線のみ乗り入れています。中央線の終点が「夢洲駅」です。混み合いますが、数分おきに列車が出ていますのでスムーズです。
【万博に行く前に!】大型のスーツケースは持ち込みができませんし、会場には大型スーツケースが入るコインロッカーがありませんので、途中の駅のコインロッカーや宿泊ホテルに預かってもらう必要があります。
【重要①】来場予約・パビリオン予約・当日入場まで
①万博IDを登録する
・まずは万博IDの登録が必要です。万博IDを登録しなければ何もできません。
「STEP1を詳しく見る」をご覧ください(公式HP)
万博IDの登録はコチラから(公式HP)
②チケットを購入する
・チケットは用途に応じて多様なチケットが用意されています。下記をよく読んで購入するチケットを決めましょう。
チケットの種類に関してはコチラから(公式HP)
③来場日時予約をする
・チケットは基本事前に来場予約が必要です。チケットを持っていても来場予約をしておかないと入場できないことがあります。
・入場日に合わせて入場時間も指定しなければいけません。また入場ゲート(東ゲートまたは西ゲート)の指定も必要です。
※当日、万博会場までのアクセスは何にするのか?何時に到着するのかを決める必要があります。
※来場日時予約は来場日の半年前から可能です。(もうすべての日時の来場予約が可能です)
「STEP3を詳しく見る」をご覧ください(公式HP)
来場日時予約はコチラから(公式HP)
※当日券に関しての注意事項
・当日券は来場予約の枠が余っている場合のみ販売されます。当日券の購入は万博IDの登録は不要です。
・当日券を購入することができても入場時間の枠が余っている時間帯の入場となります。9時の枠が埋まっていたら10時へ、10時の枠が埋まっていたら11時へと長時間待たされる可能性があります。
・当日券は地元の方が時間があるから行ってみようという場合でしかオススメできません。遠方から来られる方は必ず事前に来場予約をしましょう。
④パビリオンなどの観覧予約をする
・来場日時予約ができたらパビリオンなどの観覧予約をしましょう!
・来場日時予約は来場日の半年前からできますが、パビリオン予約は来場日の3か月前以降からになります。
・予約機会は、来場日まで計3回の抽選参加(2か月前・7日前・空枠先着申し込みとして3日前~前日)があります。
・各申し込みごとに、第1希望から第5希望まで申し込みができます。
「STEP4を詳しく見る」をご覧ください(公式HP)
⑤予約日時に会場へ行く
・当日は、入場ゲートや各パビリオン・イベントなどで、QRコードをかざして入場します。
・スマートフォンでQRコードを提示するほか、電池切れや通信不良のトラブルなどに備えて、QRコードを印刷したり、スクリーンショットで保存して持参することもできます。
「STEP5を詳しく見る」をご覧ください(公式HP)
【重要②】来場予約・パビリオン予約のアドバイス
★万博IDを登録する
★スマートフォンに『EXPO2025 Visitors』アプリをダウンロードする(無料)
EXPO2025 Visitorsのアプリに関してはコチラから(公式HP)
①来場日を決める
※もう閉園日までの来場予約が可能です。
②交通手段を決める
※交通手段によってゲートが異なります。
③来場日時予約
※月日、時間、ゲートの予約をします。
※土日祝・夏休みは混み合いますので、午前中は指定時間の1時間前くらいに行かないと40分から1時間程度、手荷物検査で待たされます。
④退場時間を決めておく
・朝から入場すると夕方には歩けなくなるくらい疲れます(お子様連れは注意が必要)。
・夜になると入りやすくなるパビリオンもあります。
・夜になるとライトアップされたパビリオンや大屋根リングが光によって浮かび上がって素敵な空間が楽しめます。
・ドローンショー、プロジェクトマッピング、噴水ショーは夜に開催されます。
⑤パビリオンやイベントの予約
※パビリオン予約は入場時間の1時間後を目安にしましょう。
※パビリオンの中にも体験予約などが別にあったりしますので、しっかり確認・検討してください。
※会場マップを広げて行きたいパビリオンを決めて〇印をつけましょう。
※行きたいパビリオンを選択したら予約の有無、整理券情報、所要時間を確認しましょう。
※予約不要のパビリオンでも人気があるパビリオンは1時間から2時間待ちとなります。夕方以降なら行列が解消されていることもあります。
※予約不要でも当日入場できる時間が制限されている場合もあります。
※行きたいパビリオンを線で結び行く順番を決めます。
パビリオンに関する詳細はコチラから(公式HP)
【重要③】万博会場内でのアドバイスと注意点をまとめてみました
入場口
・東ゲートは大阪メトロ(地下鉄)での来場者用なので西ゲートより混みあいます。
・午前中が混みあいますが、午後になると比較的スムーズに入場できるみたいです。
・10時の入場枠の予約は10時から入場する列に並ぶイメージとなります。
・当初は西ゲートのほうがすいているとSNSに出ていましたが、今は東ゲートも西ゲートもそれほど変わらないそうです。
入場の流れ
・手荷物検査⇒QRコードをかざして入場となります。
・QRコードが必要になりますので、すぐに出せるように印刷したりスクリーンショットで保存しておくようにしましょう。
※夏パスや通期パスは顔認証登録が必要です。
荷物検査
・万博会場には大型荷物(スーツケースなど)【(幅)60cm×(高さ)40cm×(奥行)90cmのサイズを超える荷物】は持ち込めません。
・万博会場には大型荷物を預けられるコインロッカーや手荷物預かり所はありません。したがって、大型荷物は途中の駅のコインロッカーを利用または宿泊するホテルに預かってもらってから行きましょう。
・万博会場にはコインロッカーはありますが、小型荷物用となります。
・手荷物検査はほぼ飛行機の検査と同じです。パソコンや飲料はカバンから取り出さないといけません。
・ボディチェックもあります。ポケットの中のものをすべてトレイに出しましょう。上着、ジャンパー、コートを脱がなければいけません。
・東ゲートの手荷物検査機は27機ありますが、午前中はフル稼働していました。
スマートフォン(携帯電話)
・最初は混雑していてスマートフォン(携帯電話)がつながりにくいと問題点に上がりましたが、僕が入場した時は特に問題なく、5Gが使えました。
・スマートフォンを持っているとアプリ、インターネット、カメラを使うのでバッテリーの消費が激しいです。バッテリーが1日もちません...。
・必ず充電用のバッテリーパックを持っていく必要があります。
※できればスマートフォン内臓のカメラは使用せず、デジタルカメラなどを別に持参することをオススメします。
持ち込みできないもの
・缶や瓶の飲料
・アルコール飲料(会場内でアルコールは販売しています)
・介助犬・聴導犬・盲導犬を除く動物(ペット)
・カメラの一脚・三脚、そしてスマートフォンなどの自撮り棒(意外とこれを知らない人が多いみたいです)
服装やカバンや持ち物
・動きやすい服装が一番です。これからは暑さ対策と雨対策が必要です。
・履きなれた歩きやすい靴が一番です。
・タオル、帽子、日焼け止め、雨具、サングラス、ウェットティッシュ、ティッシュペーパーがあれば便利です。
・両手をあけておけるようリュックが一番です。
・人が密集しているところではマスク着用をオススメします。
万博会場内の移動方法
・基本は徒歩になります。
・会場内来場者向け『パーソナルモビリティ』があります。これは低速で移動する一人用の乗り物です。誰でも利用できますが予約はできません。料金は無料で最大4時間まで利用可能です。
パーソナルモビリティに関してはコチラから(公式HP)
・万博会場の外周には『e Mover』と呼ばれるEVバス(電気バス)が運行されています。東ゲートと西ゲートを起点に時計回り、反時計回りで6か所の停留所があります。利用料金は1回400円、1日1,000円です。停留所と走行ルートは会場マップにてご確認ください。
トイレ
・トイレは各所にあり、ぐるっと見渡せばすぐに見つかります。
・男性用は混んでいません。
・頻繁にスタッフが清掃していますので、汚れていませんでした。
・大屋根リンク上にトイレはありません。
食事
・海外のパビリオンにはカフェやレストランが併設されているパビリオンがありますが、そのパビリオンに入場しないといけない場合(カフェやレストランだけの利用ができない)があります。予算は昼食で2,000円~、夕食で5,000円~と考えてください。
・万博会場には各所にカフェやレストラン、フードコートやキッチンカーがあります。時間帯や人気店によって混み合う場合があります。
・お弁当や水筒、ペットボトルの持ち込みが可能です。節約される方は持参することをオススメします。万博会場内は至るところにベンチがあります。
給水場
・万博会場内には園路とリング下に23か所とサスティナドームとデジタルウォレットパーク内に給水場が設置されています。各自ペットボトルや水筒に給水することが可能です。なお、給水場の水は大阪市の水道水を冷やしての提供です。とくにフィルターなどは通していません。
自動販売機
・自動販売機も各所にあり、ぐるっと見渡せばすぐに見つかります。
・各メーカーの自動販売機が設置されています。
・値段も150円から200円と特に高いとは思いませんでした。
・大屋根リンク上に自動販売機はありません。
ゴミ箱
・ゴミ箱も各所にあり、ぐるっと見渡せばすぐに見つかります。
・頻繁にスタッフがゴミを回収しているので、あふれることはありませんでした。
・ゴミ箱は分別して入れるようになっています。
お金
・万博会場内では現金が一切使えません。
・クレジットカード、電子マネー、コード決済など約70種類の決済手段に対応しています。
写真・動画撮影
・撮影に関して禁止されているところ以外は自由に写真・動画撮影可能です。
・人が映り込む場合は肖像権が発生する場合がありますので注意が必要です。
パビリオンでは
・待ち時間対策として、本やゲームを持参することをオススメします。
・待っている時は立ちっぱなしになりますので、折りたたみのイスを持参している方が多いです。ただし、周囲の方に迷惑をかけないように配慮しましょう。
・パビリオンの外観を見て回るのも楽しいです。
喫煙
・万博会場内ではタバコは一切吸えません。
・喫煙所は東ゲートの外に2ヶ所あります。したがって一度外へ出て再入場になります。
熱中症
・会場内には日除けのテント・パラソルや給水機などを設置しています。
・これから夏場にかけて高温・多湿が予想されます。
・帽子や日傘、日焼け止め、サングラスが必要です。
・海側なので海から吹く風がありますが、夏の暑さは未知数です。
・こまめに水分補給をするなど、熱中症対策が必要です。
・体調がすぐれない場合は万博会場内を巡回するスタッフに声をかけ重症化しないように気をつけましょう。
【重要④】万博関連リンク集
・大阪・関西万博公式HPはコチラから
・大阪・関西万博公式ブログはコチラから
・大阪・関西万博公式X(旧Twitter)日本語版はコチラから
・大阪・関西万博公式YouTubeはこちらから
大阪・関西万博へはツアー参加が便利です!
阪急交通社では全国各地から大阪・関西万博へのツアーを販売中です!
阪急交通社の大阪・関西万博へのツアーはコチラから(阪急交通社公式HP)
大阪・関西万博のチケットも販売中です!
阪急交通社の大阪・関西万博のチケットはコチラから(阪急交通社公式HP)
最後に
通期パスで何度も行ける人、当日ふらっと行ける人以外は一度きりのチャンスかと思います。事前に準備を行い、来場予約を行い、パビリオン予約を行わないと、人の波にもまれてあっという間に1日が終わってしまいます。行けば何とかなるではなく、しっかりと下調べをしてから行くことを強くオススメします。あとSNSやYouTubeなどの情報に惑わされないように。万博は人の感受性によってまったく感じ方や評価が変わると思います。せっかく、日本で開催される最新の万博です。ぜひ時間を作って訪問してみてください。きっと自分に合ったパビリオンが見つかるはず。早めに行っておけばもう一度行くチャンスが生まれるかもしれません。万博会場でお会いしましょう!
関連記事
- 【2025年】大阪・関西万博に参加予定の国ってどんな国?(日本ではあまり知られていない国編)
- 2025大阪・関西万博開幕!大阪メトロ夢洲駅をご案内します
- 【大阪・関西万博】 シンガポールパビリオンの魅力を探る!ローカルの食文化、ナイトライフ、オリジナルグッズをご紹介!
- 【大阪・関西万博】砂の力で国際交流!鳥取県とサウジアラビア王国の「サンド(砂)・アライアンス」
※当記事は2025年5月11日に入場した時のものです。常に最新情報は変化しますので、公式HPや各SNSで確認しましょう。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT