全てを忘れられる景色を求めて。日本国内の“心洗われる”絶景スポット12選

白川郷 / 岐阜県

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まずご紹介したいのが「白川郷」です。岐阜県にあるこちらの観光スポット、冬の雪が積もった景色が美しいと有名ですよね。三角屋根の家屋が並ぶこの集落は、夏にはまた違った顔を見せます。緑の美しさと昔ながらの集落、青空がうまく調和して絶景をつくりだします！

ここでの観光は、美しい集落を見て回るだけではありません。集落内の食事やスイーツを楽しむこともマストですよ。道端ではキンキンに冷えたラムネを販売しているので、夏らしい体験ができそう。絵になるこの絶景を目に焼き付けて帰りましょう◎

八方池 / 長野

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次にご紹介するのは、長野の「八方池（はっぽういけ）」です。標高2060メートルの場所にあり、目の前に白馬三山がそびえています。水面に山々が映るこむ景色はまさに絶景です。まるで本場のアルプスにきたかのような絶景は圧巻です。

トレッキングコースが整備されていて、例年のベストシーズンは5月下旬〜10月頃。北アルプスの大自然を満喫することができます。初夏の時期には、冬に積もった雪が溶けきっておらず、白い世界を望めます。

父母ヶ浜 / 香川

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次にご紹介するのは、香川の「父母ヶ浜」（ちちぶがはま）です。まるで、ボリビアの「ウユニ塩湖」のような水鏡の絶景を見ることができる絶景スポットとしても話題なんです。知っている方も多いのでは？

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約1kキロメートルに渡って続くビーチで、特に夕暮れの時間帯がおすすめ。特にこれからの季節、夏場は無風状態である「夕凪」が起こりやすく、このような美しい水鏡を見ることができるんだそう。三豊市の公式HPやInstagramに見頃が掲載されているので、訪れる際は要チェックです。

星峠の棚田 / 新潟

次にご紹介するのは、「星峠の棚田」です。日本でも有数の米どころである新潟・十日町にある棚田です。様々な大きさの棚田が広がる景色は、まさに日本の原風景。新潟は定番の旅行地ではありませんがこの景色を拝むためだけにでも行きたくなりますよね。

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時間、季節によって全く異なる景色を見ることができるのも魅力的なスポット。いつまででも見ていられそうですね。6月、9月の夜明けから朝方に見られることがある雲海もまたとっても幻想的な雰囲気を醸し出します。

高千穂峡 / 宮崎

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次にご紹介するのは、宮崎の「高千穂峡（たかちほきょう）」です。九州を代表する絶景スポットであるこちら。古事記の舞台とも言われるなんとも歴史のあるスポットなんです。このように絶景の中に入り込めちゃうのも魅力的ですよね。

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日本の滝百選にも指定されている「真名井の滝（まないのたき）」は、見下ろしても大迫力ですが、ボートで接近して見上げることも可能です。緑溢れる清々しい絶景に癒されること間違いなし。この圧巻の緑が見られる初夏は特におすすめの時期ですよ。

奥入瀬渓流 / 青森

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次にご紹介するのは、青森の「奥入瀬（おいらせ）渓流」です。奥入瀬川にあるこちらは苔むした緑豊かな森の中に川が流れていて、存分に自然を満喫することができるスポットです。水の流れる音ってなぜか聞いているだけで癒されますよね。

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奥入瀬渓流といえば、「阿修羅の流れ」というスポット。水の量が多くなり、まるで阿修羅のように豪快なスピードで流れる水に思わず圧倒されてしまいそう。誰かと訪れるのもいいですが、1人で訪れて全身で自然を感じるのにもおすすめのスポットです。

なばなの里 / 三重

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続いてご紹介するのは、名古屋旅行に訪れる方にもおすすめ、ちょっぴり足をのばして三重県にある、「なばなの里」です。こちらはたくさんの花があしらわれたスポットや圧巻のイルミネーションが長く楽しめるスポットになっています。

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なんといっても「光の回廊 華回廊」は200mにも及ぶ小さな電球が360度全身を包み込んでくれる幻想的な空間。こんな景色が見られるのは冬だけと思いきや、こちらは例年10月から5月の長い期間イルミネーションをやっているんです！

日立駅 / 茨城

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続いてご紹介するのは、東京駅から特急に乗って2時間ほどでたどり着ける関東近郊の絶景スポット、「日立駅」です。こちらは全面ガラス張りの海に面した駅で、そのデザイン性の高い駅の建築は賞をとったこともあるんだとか！全国からこの海と空のコントラストを撮りにカメラ好きも集います。

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おすすめの時間帯は朝焼けの時間。たくさんの人が撮影に訪れるこちらも早朝は絶景を独り占めできることもあるほど空いています。また、駅には海を拝めるカフェもあって、朝7時からやっているので、ぜひ合わせて訪れたいスポットです。

霧降高原 / 栃木

続いてご紹介するのは、栃木県にある「霧降高原」です。1445段の階段を上ると、見えてくる天空世界が魅力的。長い道のりではありますが、どこまでも広がるかのような自然の中を歩くのはとっても気持ちが良いですよ。

爽快な景色に日頃の悩みもどこかへ吹き飛んでしまいそう。また、季節によっても見える景色が変わるのも魅力的。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪の絶景を見ることが出来ますよ。澄んだ空気のもと深呼吸するだけで心身ともにリセットされそうですよね。

鳥取砂丘 / 鳥取

続いてご紹介するのは国の天然記念物にも指定されている、日本最大級の砂丘「鳥取砂丘」です。起伏に富んだ砂の大地が「奇跡の造形美」と呼ばれていますよ。見渡す限りに砂丘が広がり、自然の壮大さを実感することが出来ますよ。

もちろん散策するだけでも十分楽しめますが、パラグライダー、ラクダ乗りなどのアクティビティも充実していますよ。ラクダに乗って砂丘を歩くと、まるで海外旅行に来たような感覚になりますよ。ぜひ体験してみてくださいね。

屋久島 / 鹿児島

次にご紹介するのは、鹿児島の「屋久島」です。世界遺産にも登録されている言わずと知れた絶景スポットであるこちら。日本でも有数のパワースポットですよね。日本の南の方に位置する島とだけあってエメラルドグリーンの海も絶景！

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こちらは有名な映画の参考にもなった場所としても知られています。樹齢数千年と言われる屋久杉、苔がむしている森の中など、ここでしか味わうことのできない雰囲気を味わうことができます。マイナスイオンを全身で感じられてみては？

はての浜 / 沖縄

最後にご紹介するのは、「はての浜」です。沖縄にある無人島であるこちらは、東洋一の美しさとも言われている人気ビーチ。絵に描いたような南国空間が広がっています。まさに死にまでには一度見たい景色そのものですよね！

エメラルドグリーンに輝くとっても透明度も高い海、真っ白な砂浜のコントラストがたまらない絶景スポットです。打ち寄せる波を見ていたら、時間を忘れてのんびりすることができそうです。都会の喧騒をすっかり忘れることができそうですよね。

全てを忘れられる絶景を求めて。

いかがでしたか。全てを忘れて癒させることができる日本国内の絶景スポット12選をご紹介しました。たまには現実逃避して、日頃の疲れを癒す旅に出かけてみませんか。