2025.6.4

意外ニャ! 6月に急増、猫のエンジンルーム侵入…要注意

(イメージ)

車に乗車する前にエンジンルーム付近を優しく叩く……。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、6月に急増する猫のエンジンルーム侵入トラブルについてドライバーに注意を呼びかけている。

S&VLとBLUESKEYE AI、AI技術を融合したドライバーモニタリング技術開発

猫は春と秋に出産が多く、6月は春生まれの子猫が活発に動き始める時期だ。JAFの調査によると、2024年6月1~30日の1カ月間で「エンジンルームに猫が入り込んだ」として救援要請があった件数は全国で381件に上った。

同様の調査を実施した2024年10月の28件と比較すると、6月は約13倍という驚異的な数値を記録している。猫は寒い時期に暖かい場所を求めてエンジンルームに入り込むイメージが強いが、実際には6月も注意が必要であることが判明した。

エンジンルーム内の猫は、ドライバーが車内に乗り込んでも気づかないことが多い。そのため、乗車前にボンネットなどエンジンルーム付近を優しく叩き、乗車後はエンジンをかける前に数秒静止して猫の気配がないか確認することが重要だ。

スカイラインやフェアレディZなどL型とS20型搭載車が集う...代官山T-SITE「モーニングクルーズスペシャル」

『ランクル250』のアームレストに「隠し収納」を、簡単装着でカードや小物をスマート収納

トヨタ、世界初の「水素サウナ」共同開発 水素燃焼技術でサウナを革新

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT

出典: https://response.jp/article/2025/06/04/396600.html
この記事を書いた人 レスポンス編集部

SHARE

FAVORITE