BLITZのキーワードは「チューニング・カスタムは、人生に彩を与える~」
2025年1月10日に千葉県幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2025」。
BLITZは人気の車高調「DAMPER ZZ-Rシリーズ」の新型モデルや、最新のレーザー&レーダー探知機、さらに人気のアニメMFゴーストの86GTレプリカやMFゴースト関連グッズなどを展示し大きな注目を集めた。
BLITZの掲げる今回のテーマは「Tune Your Life 〜チューニング・カスタムを通じて、その人の人生に彩を与える〜」だ。チューニングやカスタマイズ好きのコアなファンだけでなく、車を楽しむ幅広いユーザーに向けて、BLITZの世界観や製品をアピールした。

86GT レプリカ、ランクル250スーパーチャージャー仕様など4台を展示
ブースにはアニメ「MFゴースト」仕様の「ゴースト 86GT レプリカ」ほか、「BLITZ LBX MORIZO RR Luxury Concept」や「BLITZ LAND CRUISER 250 Supercharger Concept」、「BLITZ CIVIC RS」といった2台のチューニングカーと2台のカスタマイズカーの計4台が展示されていた。


その中でも興味深かったのがランクル250のスーパーチャージャーコンセプトだ。
トルクの細目なガソリン仕様のランクル250を、BLITZのスーパーチャージャーを装着してトルクアップをはかりランクルらしいパワフルな走りが味わうという提案だ。現在は試作の煮詰め段階でスペックや販売時期なども公開されていないが、ランクル250オーナーの関心を引いていた。

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極上の乗り味を目指した車高調キット「DAMPER ZZ-R L」
新製品にも数々の注目のアイテムがあったが、その中からいくつか紹介すると、まずはBLITZの車高調キットとして人気の高いDAMPER ZZ-Rの最新モデル「DAMPER ZZ-R L」だ。こちらは、ラグジュアリーな乗り心地を目指し新規開発された車高調で、専用設計のスプリングやバンプラバーを採用し乗り心地に比重おいたもの。30、40アルファード&ヴェルファイア、レクサス・LM用から発売予定とのことだ。

他にも、ボディ剛性+乗り心地の向上を可能な、モーションコントロールビーム(MCB)を組み込んだB-MCB Compact(仮称)や、GR86/BRZ向けのボディ補強パーツ「Truss Bar」、1月下旬に発売予定の最新のJMA-520/JMA-401取り締まり対応のレーザーレーダー探知機TL405Rなどの展示なども多くの来場者から注目を集めていた。


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