2025.1.11

MF ゴースト「86GT レプリカ」を披露したBLITZ 物語の世界観とチューニング・カスタムの魅力をアピール!【東京オートサロン2025】

BLITZのキーワードは「チューニング・カスタムは、人生に彩を与える~」

2025年1月10日に千葉県幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2025」。
BLITZは人気の車高調「DAMPER ZZ-Rシリーズ」の新型モデルや、最新のレーザー&レーダー探知機、さらに人気のアニメMFゴーストの86GTレプリカやMFゴースト関連グッズなどを展示し大きな注目を集めた。
BLITZの掲げる今回のテーマは「Tune Your Life 〜チューニング・カスタムを通じて、その人の人生に彩を与える〜」だ。チューニングやカスタマイズ好きのコアなファンだけでなく、車を楽しむ幅広いユーザーに向けて、BLITZの世界観や製品をアピールした。

MFゴースト 86GT レプリカは多くの来場者からの注目の的。スペックはMFG 第3戦・ザ・ペニンシュラ真鶴仕様にアップグレードされている 


86GT レプリカ、ランクル250スーパーチャージャー仕様など4台を展示

ブースにはアニメ「MFゴースト」仕様の「ゴースト 86GT レプリカ」ほか、「BLITZ LBX MORIZO RR Luxury Concept」や「BLITZ LAND CRUISER 250 Supercharger Concept」、「BLITZ CIVIC RS」といった2台のチューニングカーと2台のカスタマイズカーの計4台が展示されていた。

86GT MFゴーストレプリカの展示スペースはフォトスポットになっており多くのファンが撮影を行っていた。またMFGゴーストグッズも人気を集めていた 


86GTMFGレプリカのほか、LBX やCIVIC RS 、ランクル250など計4台が展示 


その中でも興味深かったのがランクル250のスーパーチャージャーコンセプトだ。
トルクの細目なガソリン仕様のランクル250を、BLITZのスーパーチャージャーを装着してトルクアップをはかりランクルらしいパワフルな走りが味わうという提案だ。現在は試作の煮詰め段階でスペックや販売時期なども公開されていないが、ランクル250オーナーの関心を引いていた。

2.7L 2TR-FEガソリンエンジンにスーパーチャージャーを装着しディーゼルターボ並みのトルクアップを目指すという。 


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極上の乗り味を目指した車高調キット「DAMPER ZZ-R L」

新製品にも数々の注目のアイテムがあったが、その中からいくつか紹介すると、まずはBLITZの車高調キットとして人気の高いDAMPER ZZ-Rの最新モデル「DAMPER ZZ-R L」だ。こちらは、ラグジュアリーな乗り心地を目指し新規開発された車高調で、専用設計のスプリングやバンプラバーを採用し乗り心地に比重おいたもの。30、40アルファード&ヴェルファイア、レクサス・LM用から発売予定とのことだ。

ローダウンの下げ幅よりも乗り心地に比重を置いた車高調キット。ルックスのスタイルアップが可能なうえ、乗り心地は上質なのが特徴とのことだ。2月発売予定。 


他にも、ボディ剛性+乗り心地の向上を可能な、モーションコントロールビーム(MCB)を組み込んだB-MCB Compact(仮称)や、GR86/BRZ向けのボディ補強パーツ「Truss Bar」、1月下旬に発売予定の最新のJMA-520/JMA-401取り締まり対応のレーザーレーダー探知機TL405Rなどの展示なども多くの来場者から注目を集めていた。

ボディ剛性+乗り心地の向上が期待できるというボディ補強パーツB-MCB Compact(仮称)


最新のJMA-520/JMA-401取り締まり対応のレーザーレーダー探知機TL405R。4インチ液晶でタッチパネル操作。

 

 BLITZのブースでは、他にもBLITZオリジナルステアリングや『ANGEL CLOVER』×『MFゴースト』のコラボレーション時計などMFゴースト関連グッズが関心を集めており、さらに有名ブランドとのコラボ商品などブリッツのアパレル&グッズコレクションなども展示・販売されこちらのスペースにも多くのBLITZファンとMFゴーストファンが詰めかけていた。

 

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この記事を書いた人 MOBILA編集部

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