- 2025年7月 発売予定
- DRX-BO(ブースト計):2万6400円
- 2025年8月 発売予定
- DRS-T(タコメーター):2万3100円

ピボットは、OBD2コネクターに接続するタイプの追加メーター「DUAL GAUGE RS」シリーズに、オレンジ照明のブースト計「DRX-BO」を7月、配線式でOBD2非対応車用のセンサータイプのタコメーター「DRS-T」を8月に追加発売する。価格はDRX-BOが2万6400円、DRS-Tが2万3100円。
追加メーターのDUAL GAUGE RSシリーズは、変化を読み取りやすい指針表示と、細かな変化が分かるデジタル表示を搭載し、メインの「ブースト」および「エンジン回転数」は指針表示で、サブのデジタル表示は、OBDタイプが「水温」「吸気温」「スピード」「電圧」の4種類、センサータイプが「水温または油温」「電圧」の2種類の車両情報を確認可能。

また、窓ガラスへの映り込みや外光の乱反射を抑える「艶消しブラックベゼル」を採用するほか、エンジン始動後の最大値を記憶させ表示できる「ピークホールド機能」も搭載。さらに、取り付けをサポートするメーターホルダーも付属する。
今回追加されるブースト計DRX-BOは、オレンジ色の照明が特徴で、スズキの「ジムニー(JB64)」やBMWの「MINI(F56)」に最適なモデル。オレンジの照明は3段階の調光付き。



また、タコメーターの「DRS-T」は、OBDコネクターが搭載されていない車種用で幅広い車種に対応。水温と油温を表示させる場合は別途温度センサー(価格3080円)が必要となる。ホワイトの照明は3段階の調光機能付き。



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