とても便利なオートライトをより快適に使いこなす
周囲が暗くなると自動的にヘッドライトを点灯してくれるオートライト。多くの車種に標準装備されており、特に連続したトンネルを通行するときにとても便利だが、少し暗くなるだけでも点灯するなど「もう少し感度を低くしたい」と思っている人も多いはず。そこでぜひ導入を検討したいのがMAXWINの『センサーカバー』だ。
専用工具が付属しており交換作業も楽々行える
MAXWIN『センサーカバー』は、標準装備のセンサーカバーを交換するだけで、簡単に感度調整ができるアイテム。オートライトはセンサーで明るさを検知し、暗くなるとヘッドライトが点灯する仕組みなのだが、標準装備のセンサーカバーは少し暗くなるだけでセンサーが敏感に検知。ちょっと暗くなるだけで点灯してしまうのだ。そこで標準より透明度の高いカバーに交換することでセンサーの感度を変更。センサーカバーの取り外し用工具も付属しているので、交換作業も他に工具を用意する必要なく、簡単に交換できる。

連続したトンネルでも不用意にヘッドライトが点灯しなくなった
対応車種はトヨタ・ダイハツ・レクサス用となっているが、純正装備のセンサー自体が汎用品のため、直径18mmのセンサーカバーなら他メーカーの車種でも取り付け可能だ。取り付け作業は、まず純正センサーを付属のリムーバーで引き抜き、純正センサーカバーをやはり付属のマイナスドライバーを差し込んでひねると簡単に外せる。センサーカバーはクリアとグレーの2種類が付属しており、クリアの方がオートライトの点灯が遅くなるのだが、装着後の変更も簡単に行えるので、好みに合わせてセレクトしよう。ちなみにセンサーカバーの効果がいちばん現れたのは、日中の首都高速。環状線には短いトンネルがいくつもあり、純正では不用意にヘッドライトが点灯し、ナビ画面が見にくくなることもあった。しかしこのセンサーカバーを取り付け後、短いトンネルでは点灯しなくなり、ナビ画面も見やすくなった。





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