車載用LEDワーキングランプを様々な用途で有効活用
IPFから発売中の『LEDワーキングランプ 641WL-1』は、質量わずか320g、幅79mm×高さ54mm×奥行き62mmというコンパクトなサイズながら650lm(ルーメン)という明るさを誇り、キャンプやアウトドアレジャー、夜間のメンテナンス作業など様々なシチュエーションで活用できる大人気のアイテム。しかしながら本格的なオフロード用ランプなので、取り付けや配線には少々手間が掛かる。もっと手軽にこのランプを活用できないか? ということで誕生したのが、この『モバイルバッテリーコンバータ』だ!
モバイルバッテリーの電圧をDC12Vに変換できる!
IPF『モバイルバッテリーコンバータ LS-12』は『LEDワーキングランプ 641WL-1』に直接接続できる防水コネクタとUSB-C端子を備え、市販のモバイルバッテリーの電圧をDC12Vに変換。車載バッテリーの残量を気にすることなく、ワーキングランプを使用できるアイテム。もちろんモバイルバッテリーだけでなく、5V/3A以上のUSB-C定格出力があれば、ポータブル電源や車載のUSB-C出力でも利用可能。つまり電源とUSB-Cケーブルさえ用意すれば、どこでもワーキングランプを点灯でき、延長も可能になるのだ。


点灯・消灯も手元からコントロール!
使い方はいたって簡単。LEDワーキングランプのコネクタをモバイルバッテリーコンバータに接続し、USB-C端子にモバイルバッテリーを接続するだけ。電源スイッチはコンバータ本体に装備されているので、点灯・消灯も手元で行える。もちろん、既に車載しているLEDワーキングランプにも接続できるが、コンバータ自体は防水仕様となっていないので、屋外で使用する際には注意が必要だ。発光色は3200Kの自然な電球色で、夜間のメンテ作業からキャンプや車中泊など、様々なシーンで活躍してくれそうだ。



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