2025.5.23

フルオート減衰調整‼ブリッツ車高調キット『DAMPER ZZ-R L DSCPLUS』モニター当選者様の声をレポート!【MOBILAモニターキャンペーン】

 2024年11月1日~12月15日に開催され、盛況のうちに終わった「MOBILAモニタープレゼントキャンペーン2024」。
その中の目玉商品のひとつであった『ブリッツ DAMPERZZ-R L DSC PLUS』に見事当選した「ぷらたさん」に、株式会社ブリッツ協力のもと、MOBILA編集部がモニターレビューについて詳しく伺ったのでレポートしたい。

車高調キット DAMPER ZZ-R L DSC PLUSとは 

 今回モニター品として選ばれたブリッツの『車高調キット DAMPER ZZ-R L DSC PLUS』は、上質感と乗り心地・静粛性を追求した全長調整式サスペンションと先進の電子制御式減衰力調整システムを組み合わせたブリッツの誇るハイエンド車高調キットだ。インストール後も車内から自在に減衰力の調整を行え、特に業界初「フルオート」モードを搭載し、乗車人数・走行状態から適切な減衰力を自動で選択、走行中の姿勢を安定してくれる全自動コントロール機能を搭載しているのが最大の特徴だ。 フルオプションとなる本製品はGセンサーを標準搭載し、マップ制御モードでは旋回G、加減速G、車速などから細かな減衰力調整を行える。合計22種類のプリセットモードを用意しており、ADVANCEDモードではユーザー好みの緻密なセッティングも可能など、従来の車高調の常識を覆すまさにハイテク車高調なのだ。今回この『車高調キット DAMPER ZZ-R L DSC PLUS」の使い心地について、実際に体感頂いたモニターのぷらたさんに詳しく使用感を伺った。今回当選したぷらたさん。愛車に車高調を取り付けるのは初めてだったとのこと。

 

ぷらたさんの愛車、『トヨタ・アルファード』
程よく下がった車高で落ち着いたラグジュアリー感を演出。

 気になるモニターレビューは・・・?

ぷらたさん「まさか、当たるわけないと思って応募したんですが、当選と知って驚きました。最初はフィッシングメールかと思いました(笑)」

 にこやかに語るぷらたさんの愛車は艶やかなリフレクションが美しいブラックの40系トヨタ・アルファードだ。30系アルファードからの乗り換えで、これまでの愛車は社外ホイールへの交換はしてきたものの車高を下げることは無かったという。休日のドライブやご家族の送迎など幅広く愛車を使っているとのことだ。

 今回の取材では『DAMPER ZZ-R L DSC PLUS』の発売元である株式会社ブリッツ・企画室マネージャーである小林潤一さんにご同席頂き、ぷらたさんと意見交換を行った。 

株式会社ブリッツ 企画部マネージャー 小林潤一さん

 ブリッツ 小林さん「今回車高調が当選しましたが、元々車高調を入れる予定などはあったんでしょうか?」

ぷらたさん「正直にお話すると、車高を下げたスタイルに憧れはありましたが足回りを弄り始めると20万、30万とお金もかかりますし、家族で乗る事も多いので乗り心地を犠牲にしてまでは・・・という考えでした。以前も30系のアルファードに乗っており、これまで5台車を乗り継いできたのですが社外ホイールに交換するくらいで車高調を導入した事はありませんでした。今回初めて車高調を取り付けして・・・これは良いな、と思いました。」

ブリッツ 小林さん「やはり乗り心地は重視される?」

ぷらたさん「家族で使う事も多いので、やはり乗り心地重視です。正直な話、乗り心地が心配だったのですがカーブのふらつきなどが減り、むしろ純正より良いかもしれません。子供の車酔いも減ったように感じます。実は今回の当選について妻には伝えていたんですが、既に交換したことはまだ伝えていないんです。もしかすると妻は交換したことに気づいていないかもしれません(笑)」

ブリッツ 小林さん「製品をお使いいただいて、何か気になった点などはございますか?」

ぷらたさん「乗り心地含め、不満は全くありません。街中でも低すぎて擦るという事も無く、快適に過ごせています。なにより減衰力を調整できるというのがやはり良いですね、例えば家族を乗せる時は減衰を柔らかくし純正同等の乗り心地ですし、減衰を固くすれば揺れの収まりが早く、発進時の沈み込みや制動時の前のめり感が軽減されてキビキビと動くようになった印象です。なにより程よく車高が下がってカッコいいので満足しています。同じアルファードと街中ですれ違った時に、”あ、自分の車の方が低いな・・・”と(笑)」

ブリッツ 小林さん「車高の下げ幅には満足されていますか?」

ぷらたさん「はい、あまり下げ過ぎても下品になってしまうので、40アルファードの持つラグジュアリーな雰囲気を損なわない、落ち着いた具合で満足しています。しかし、”DAMPER ZZ-R L"は全下げしてもそこまでベタベタにはならない印象ですが・・・これはユーザーによっては不満に思ってしまうのでは?」

ブリッツ 小林さん「以前はベタベタに下げたいという需要が高かったのですが、最近ですとやはり乗り心地ですとか、純正のラグジュアリーな雰囲気を大切にされたいというお客様も増えてきている為、DAMPER ZZ-R Lに関してはこのようなセッティングにしています。特にストリートでの快適性・高速走行時の安定性については以前のモデルに比べて圧倒的に良くなっています。特にぷらたさんにもご体感頂いたように、ロールやピッチングが大幅に抑えられて純正よりも乗り物酔いがしにくいというメリットなどもあるので、是非ご家族で乗られるミニバンにインストールしてほしい製品です。もちろん弊社ではスポーツカー向けの製品など、幅広いラインアップを持っていますのでご安心ください(笑)」

 ぷらたさん「車高調、一度体感してしまうと次のクルマでも取り付けたくなってしまうかもしれません(笑)今回は、ありがとうございました!」

車好き同士熱く語り合う場面も。
ぷらたさんは趣味の写真撮影が高じて2025年からカーフォトグラファーとしても活動を開始するとの事だ。
程良くローダウンされて存在感抜群。
今はベタベタに車高を落とすのよりも、純正らしさを残した「上品なローダウン」が主流だとか。

40系のアルファードは30系に比べ純正でもフェンダーとタイヤのクリアランスが狭い為、
ダウン量は控えめでもこのようにバッチリと決まる。

 今回、モニターに協力頂いたぷらた様も、本製品の上質な乗り味や、車内から手軽に減衰調整が可能な点等を体感し、気に入っているとのことだ。ブリッツではこの他にも車種に合わせた幅広いラインアップを展開。クルマの性格やライフスタイルによっても最適な車高調は異なるとの事なので、是非気になる方はブリッツのホームページからチェックしてみてほしい。

ブリッツでは今回のような乗り味を追求したモデルから、
走行性能にこだわったスポーティなモデルまで豊富なラインアップを取り揃えている。

今回取材協力頂いたスーパーオートバックス市川店のご紹介

京葉道の京葉市川ICからも近く、総武線「下総中山駅」からも徒歩圏内という絶好のロケーションにあるスーパーオートバックス市川。
広大な売り場に車種専用品やホイールなどが所狭しと並べられており、クルマ好きならたまらない空間だ。待合室も明るく清潔感があり、コーヒーマシンや自販機も設置されている為ゆったりと過ごすことができる。また、スーパーや飲食店、リサイクルショップといった商業施設が隣接しているので、作業中の待ち時間も退屈しないで過ごすことができるのが特徴だ。

店内にはタイヤやホイールをはじめ、様々なカーアクセサリーパーツでいっぱいだ。

 

人気の『ゴードンミラー』製品特設コーナー。

 

明るく清潔感のあるウェイティングスペース。自販機なども完備でゆったりと過ごせるのがうれしい。

 スーパーオートバックス市川
住所:千葉県市川市鬼高3-32-12
営業時間:10:00~20:00
電話番号:047-393-7700


今回記事で取り上げた製品については株式会社ブリッツのホームページをご覧ください。



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この記事を書いた人 MOBILA編集部

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