汚れをしっかり拭き取って、拭き跡も残りにくい
窓は視界に関わる部位なので、ボディの汚れ以上に運転時に影響が大きい。外窓の汚れは比較的わかりやすいが、内窓は、ホコリ等の汚れが均質に付着して、いつのまにか透明度が低下していることも多い。そうなると意外と汚れが実感しにくいので、「汚れたら掃除しよう」ではなく、定期的に掃除することをおススメしたい。
いっぽうで、窓の掃除は使用するクロスの選択も難しい。一般的な掃除用クロスだと、拭き残しが出てしまったり、拭き跡が残ってしまったりしやすいからだ。そこで、窓掃除には専用のクロスを使ってやりたい。

折り畳んで使用しても、スムーズに拭き取れる
この『ルームピア マドエグゼクロス』は、超極細の特殊ハイエッジ繊維を超高密度で編み込んだ車内の窓拭き用クロスだ。窓ガラスの内側に付着したホコリ、油膜、ヤニ汚れなどをきれいに拭き取って、ぼやけた視界をクリアにしてくれる。
内窓用クロスには、このようにマイクロファイバーの極細繊維を採用してきめ細かく汚れを拭き取れるものが多いが、いっぽうで滑りがよくないものも多い。そうなると折り畳んで拭き掃除をしていても、折り目がズレてしまって扱いづらくなってしまう。しかし、このマドエグゼクロスは、摩擦抵抗を極限まで減らしてスムーズな拭き心地を実現している。それによって汚れ落とし性能は高く、それでいて扱いやすくなっている。

光沢パーツやナビ画面など車内の様々な部位に使用可能
なお、内窓だけでなく、ルームミラーや内装の光沢パネル、カーナビ画面やスマホなどの拭き取りにも向いている。
水拭きの場合には、固く絞ってから使用する。またガラスクリーナーの拭き上げなどにも使える。汚れてきた場合は中性洗剤で洗うことができる。
内窓は、一見すると汚れがわからなかっとしても、光の具合などで汚れが非常に目立つこともある。視界に入ってくるので強いストレスにつながることもある。こういった専用のクロスできれいにしてあげたい。

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