2024.10.30

GOODYEARの最新プレミアムスポーツタイヤ 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6」

GOODYEARの最新プレミアムスポーツタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6(アシメトリック6)」は、スポーツタイヤらしい俊敏さやグリップ性能はもちろん、環境性能や車外音の抑制といった現代社会に求められる性能、また乗り心地の良さや静粛性などの快適さ、ウエット・ブレーキ性能といった安全性を高いレベルで実現している、ヨーロッパ開発のウルトラハイパフォーマンスタイヤです。

EAGLE F1 ASYMMETRIC 6 の商品特徴
~全てをあきらめないプレミアムスポーツタイヤ~

■機敏で軽快なハンドリングと安全性

タイヤにかかる荷重の変動により接地面を最適化する「ドライコンタクトプラステクノロジー」によって、ステアリング入力に遅れなく反応する高い応答性や、少ない舵角でタイトコーナーをクリアできるグリップ力、高い速度域でも高い安定性を維持できるなどの、ドライビング性能を高めています。
さらに、新樹脂配合のコンパウンドにより、路面への密着性を増やした「ウエットブレーキングテクノロジー」により、ウエット時のドライビング性能とブレーキング性能も実現。現在国内展開中の全21サイズにおいて、ウエットグリップ性能「a」を取得しています。


■高い静粛性と乗り心地

ハイパフォーマンスカーには運動性能だけではなく、静粛性と乗心地も求められます。
溝の入れ方や形状に工夫を 加えた「クワイエットトレッドテクノロジー」により、ウエット性能を維持しながら高い静粛性を実現。

また、工夫された構造と軽量化により、滑らかな転がり感と共に路面からのショックをサスペンションに伝える前に吸収する、高減衰なスッキリとした乗心地を実現しています。これにより、目線の上下動が少なくなりロングドライブ時の疲労も軽減されます。


ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT

■燃費性能との両立

時代の要請として燃費も求められていますが、優れた乗り味との両立が一般的には非常に難しいとされています。
そこで、タイヤ自体の軽量化による慣性モーメントの低減、新樹脂配合コンパウンドによる発熱の抑制、サイドウォール(タイヤ側面)形状の最適化による空気の流れの改善の3つのポイントにより、燃費と優れた乗り味を両立しています。
(全21サイズ中19サイズで転がり抵抗性能グレード「A」を獲得)


■EV(電気自動車)への対応

こういったEAGLE F1 ASYMMETRIC 6の性能は、EVに求められる性能全てを備えており、EVにもマッチしています。

・瞬時に最大トルクを発生するモーターの特性や、高重量により、ガソリン車と比べて激しい荷重移動が発生するため、高いグリップ性能やブレーキ性能が必要になる。
・モーター駆動のEVはエンジン音が無いため、タイヤにはより高い静粛性が求められる。
・航続距離を延ばす=電費アップのため、転がり抵抗の低減が求められる。


■ヨーロッパでの高い評価

タイヤに求められる性能を高次元でバランスしたEAGLE F1 ASYMMETRIC 6は、ヨーロッパの自動車専門誌でのタイヤ性能テストにおいても高く評価され、「優れたライフ性能にも関わらず、濡れた路面でも乾いた路面でも圧倒的な性能を発揮する」、「抜群の応答性とバランスで、アクアプレーニング時の安全性が高く、ウエットとドライの制動距離が短く、静粛性が高く、さらに、転がり抵抗が低い」など好評を得ています。
※Auto Motor und Sport:TEST WINNER outstanding、Auto Bild:TEST WINNER 2023など

世界で選ばれる、グッドイヤーの「EAGLE F1」シリーズ

グッドイヤーの「EAGLE F1」シリーズは、フェラーリの新型スーパースポーツ「12チリンドリ」や、ポルシェ「911」「911 GT3」「911 GT3 RS」(国内未導入)など、名だたるハイパフォーマンスカーの純正装着に選ばれています。
また、ポルシェ タイカン、メルセデス・ベンツ EQSと言った電気自動車にも選ばれるなど、グッドイヤーの最先端技術は世界で高く評価されています。
こういった純正装着タイヤの開発には、各自動車メーカーや地域の様々な要求をクリアする必要があり、そこで鍛えられた技術が、EAGLE F1 ASYMMETRIC 6などの市販タイヤに活かされています。

純正装着タイヤに関しては、グッドイヤー公式サイトのこちらをご覧ください。


●この記事に関するお問い合わせ先

日本グッドイヤー株式会社
https://www.goodyear.co.jp/contact/

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT

この記事を書いた人 MOBILA編集部

SHARE

FAVORITE