2024.9.20

【動画レビュー】三角表示板の代わりに!?「パープルセーバー」で緊急停車に備えよう

「高速道路を運転するとき、三角表示板は車に載せていますか?」そう質問されてハッとした方、いらっしゃいませんか?公道で自動車を運転するときに、免許証や車検証は必ず所持していないといけないことは知っていても、三角表示板は任意だと思っているドライバーは意外と少なくありません。今回はロングドライブの必需品の1つである三角表示板の代用品「パープルセーバー」をご紹介します。

◇三角表示板、車に載せていないとどうなるの?

発炎筒は車載義務がありますが、実は三角表示板(停止表示板)は車載義務はなく、車に標準装備されているものではありません。しかし、高速道路上で事故や故障などにより、やむを得ず車を停止するときには、三角表示板(停止表示板)の表示が義務づけられています。また、後続車が気付けず追突される恐れがあり、これだけは何としてでも避けたいものですよね。

◇もしも、高速道路で緊急事態が発生したら

高速道路で車が故障し、路肩で救援を待っていたら事故に…車内や車の前後での待機は、後続車から追突される恐れがあり危険です。もし緊急事態が発生したら
❶ハザードランプを点灯
❷路肩に寄せるか、できるだけ広い場所まで自走
❸停車後、発煙筒や三角表示板でさらに合図
❹同乗者を退避させる
❺ガードレールの外側に避難
❻110番、非常電話、道路緊急ダイヤル(#9910)のいずれかで事故や故障状況を通報
というような対処が必要です。

◇三角表示板は車からどのくらい離れて置くべき?

三角表示板は、車から50m以上後方の地面に設置が望ましいとされています。しかし、いくら通常は車が走行しないはずの路肩とはいえ、車からそれくらい離れたところに設置しに行くこと自体が怖くないですか!? そんなときにオススメしたいのが「エーモン パープルセーバー」です!

◇パープルセーバーの魅力

・マグネット内蔵で車のルーフへ車内から設置できるから安全
・パワーLEDと集光レンズで、より遠くへ確実に存在を知らせることが可能
・コンパクトサイズで収納場所に困らない。バイクにも車載可能
・防水カバー付きで雨天時のトラブルにも対応
・連続使用最大約5時間。トラブル発生から事後処理まで、しっかり点灯
・道路交通法施行規則適合品。三角表示板の代わりとして使用可能

秋は3連休も多く、ドライブやツーリングに出掛けることも多くなります。一般道路でも、夕暮れ時や夜など視認性が悪い場所で緊急停止をする際に、パープルセーバーは車だけでなくドライバーや同行者の安全にも役立つはず!楽しいお出かけとなるよう、事前準備もしっかりしておきたいものですね。

使い方は動画をチェック!


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この記事を書いた人 MOBILA編集部

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