2024.4.9

マルチスペックによるレコード機能で究極の安心感を手に入れる!【新着カーグッズ 2024 Spring】BAL・バルーチェ

安心ドライブの必需品

 煽り運転の被害や事故の状況記録など、今やドライブレコーダーは安心ドライブの必需品とも言える存在。もちろんその記録性能によっては安心感が大きく向上し、新たなモデルでは次々と魅力的な機能が追加されることも少なくない。そのためドラレコは、付けていれば安心というだけでなく、どんな機能が活用できるかが最新の選択基準になりつつあるのだ。


BAL『BALUCE360 No.5800(実勢価格:4万9800円前後/税込)』


運転席左右&後方警戒も機能強化

 そんなドライブレコーダーの究極といえば、前後だけでなく左右方向もカバーする記録性能を備えていること。そのためこれまでも360度カメラ搭載モデルはいくつか登場している。しかし、当初は360度カメラで記録した1つの映像を前、左右、後ろと分割していたため、画質面で劣るものも少なくなかった。そこで新たに登場したBAL『バルーチェ360 No.5800』は、360度カメラに加え前後方向に専用カメラを備えることで、一般的な2カメラモデルに左右方向を補完するパーフェクトなカバー力を実現する最強モデルとなっているのだ。

 この前後方向に向けられるカメラは、フルHD画質を備えつつ視野角や夜間撮影能力も現代スペックを投入。特にリアかめらにかんしては防水機能を有しているため社外設置も無問題。リアガラスに貼り付けるだけでなく、ナンバーポケットなどクルマの外側にも安心して取り付けられるスペックを有しているため、見たいアングルを実現できるのは見どころと言える。


フロントカメラやリアカメラ、360度カメラの映像も2画面で確認可能。本体は静電式のタッチパネルのためフリック操作で見たい画角を調整できる。



注目機能のひとつがバックカメラ。後方の広い範囲とバンパー下などを同時に2画面表示するため、死角を大幅に軽減できるのだ。


目から鱗のバックカメラ機能

 もちろんカバー力だけでなく、リアカメラを利用したバックカメラ機能の充実もポイント。というのも、通常のバックカメラは1つのアングルのみをモニターに映し出すが、このバルーチェ360では後方広めの全体映像に加え、下側の拡大映像を2画面で表示。周囲の状況を把握しながら、死角になりやすいバンパー下付近の状況を同時確認することができるというわけ。安全面を機能強化することで、2024年のドラレコシーンを大きく変える可能性アリ!


リヤカメラは、防水機能を有しているため見やすいアングルに合わせて車外への設置も可能だ。


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この記事を書いた人 カーグッズマガジン編集部

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