2023.11.9

新作デビュー!働くクルマ”商用車”もアルミホイールでスタイリッシュに演出


BISON BN-04(バイソン BN-04)

 今年の冬に待望の新作デビュー!働くクルマ”商用車”向けのアルミホイール発売開始!

・開発コンセプトについて

昨今のアルミホイール市場では、セダン・ミニバン・SUV・本格四駆などといったカテゴリーが主力となり、多種多様な商品で溢れている状況です。弊社では、上記カテゴリー以外の俗にいう「商用車」=「働くクルマ」にフォーカスし、仕事で使うクルマや生活シーンでもカーライフの充実に寄与したいという想いから「働くクルマ向けのアルミホイール」を開発コンセプトとしています。今年の冬にいよいよ「BISON BN-04(バイソン ビーエヌゼロフォー)」をデリバリー開始いたします。

対応車種はタウンエース、ライトエース、プロボックス、NV200、ハイエース、キャラバンなど

・厳しい規格合格と意匠の自由度は相反する

  BN-04の規格は「JWL-T」(トラック規格試験に合格したもの)となります。この規格は乗用車の規格よりも厳しい規格で、より強い強度が求められます。強い強度を有する場合に必要とされる事は、アルミ材の質量を乗用車よりも多く使用する事、それに伴って意匠の自由度が制限される事、という2つの難点です。この難点が乗用車と比較して開発する際の足枷となってしまいます。

アフターホイールの醍醐味は、やはり「カッコよく!」をいかに現実の意匠で表現できるかということ。この点を念頭に開発しているため、「働くクルマもカッコよく!」を目指し、妥協せず意匠を造り込みました。まず、基本意匠として6本スポーク形状を採用。ヘビー級な車両を受け止めるホイールとして、力強さを表現。スポークとリムの接続ポイントは、軽量化・強度アップのために削り取り、特徴的なデザインとしています。意匠がシンプルであればあるほど、難しく短調にならないように「力強さを持った、抑揚のあるデザイン」として仕上げています。

もちろんスタッドレスタイヤの装着も踏まえ、弊社は、一定の対策基準として「塩水噴霧試験」”対象ホイールの塗装部分に傷を付け、塩水を直接噴霧し、約1,000時間噴霧し続け、塗装のコーティングの変化を見る検査”で合格した塗装のみを使用しています。そのため冬季時期でも安心してご使用いただける仕様となっております。

当社は他にも「働くクルマ」のホイールをご用意しております!

・BISON BN-02(バイソン ビーエヌゼロニー)
⇒キャリー、タウンエース、ライトエース、NV200
https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/bison-bn-02/

・LaLa Palm Oval(ララパーム オーバル)
⇒軽トラック全般、N-VAN、プロボックス
https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/lalapalm-oval/

この記事に関するお問合せ先
・株式会社ホットスタッフコーポレーション
・URL https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/bison-bn-04/
・TEL 092-303-8033
ご用命は全国のオートバックス・スーパーオートバックス・量販店・専門ショップにて

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この記事を書いた人 株式会社ホットスタッフコーポレーション

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