2025.1.10

カー用品最新人気ランキング 「スタッドレス編」(2025年1月更新)

本記事では、スタッドレスタイヤの交換目安やおすすめのタイヤランキングを通じて、雪への対策をしっかりとサポートします。安全な冬のカーライフを実現するために、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. スタッドレスタイヤの交換目安
  2. 軽自動車サイズ 人気ランキングTOP5
  3. 普通車サイズ 人気ランキングTOP5
  4. SUV・RV用 人気ランキングTOP5
  5. さいごに


スタッドレスタイヤは何を選ぼう?

近年、これまで雪があまり降らなかった地域でも大雪に見舞われるケースが増えています。
異常気象が頻発する中、首都圏をはじめとした降雪が少ない地域では、わずかな積雪や路面の凍結でも交通が麻痺し、大規模な混乱が発生することがあります。こうした状況に備えるためには、冬の時期に「スタッドレスタイヤ」を装着することが欠かせません。

特に都市部では、雪への備えが不十分な車両がトラブルを引き起こし、通勤・通学や物流に大きな影響を与えることも。
さらに、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむために雪山へ向かう方にとっても、スタッドレスタイヤは必須です。雪道や凍結路面では適切なタイヤなしでは安全に運転できず、場合によっては目的地にたどり着けないこともあります。
快適かつ安心して冬のレジャーを満喫するためにも、しっかりと準備しておくことが大切です。

また、すでにスタッドレスタイヤを使用している方も注意が必要です。タイヤの劣化や摩耗を放っておくと、肝心の性能を発揮できなくなるリスクがあります。
定期的なチェックと交換のタイミングを見極めることが、安全な冬のドライブを支える鍵です。

スタッドレスタイヤの交換目安

スタッドレスタイヤの交換目安については以下の3点に注目してください。

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①年数で確認

一般的にスタッドレスタイヤの交換サイクルは、3シーズンがひとつの目安とされています。冬季ごとにスタッドレスタイヤを使用している場合は、3年に1度の交換が目安となります。ただし積雪の多い山道を頻繁に走るなど過酷な状況で使用される場合には、2シーズンで交換するのがベターです。

また、ほとんど使用しなかった場合でも、注意が必要です。タイヤのゴム部分は経年劣化するため、ひび割れや傷が見当たらず、溝の深さが十分であったとしても、古くなった硬化ゴムでは本来の性能を発揮できません。劣化が進んだタイヤを使い続けることは、雪道での安全性を大きく損なう可能性があるため、定期的な点検を心がけましょう。

この写真のタイヤは、「0722」から2022年の第7週に製造されたタイヤとわかります。

②溝の深さで確認

タイヤが摩耗し溝の深さが50%以下になった場合も新しいスタッドレスタイヤに交換しましょう。
溝の深さを確認するために役立つ仕組みがスタッドレスタイヤには備わっています。溝の深さが50%になると露出する「プラットホーム」と呼ばれるマークです。
プラットホームが視認できた時はただちに交換するようにしましょう。

溝にあるギザギザになった凸部がプラットホームで、残り溝1.6mmのスリップサインの凸部とは別にあります。

③ゴムの硬さや外見で確認

スタッドレスタイヤは柔らかいゴムで作られており、雪道や凍結路面で優れたグリップ力を発揮します。
しかし、その特性ゆえに、サマータイヤに比べて経年劣化による硬化が早く進む傾向があります。ゴムが硬化するとグリップ力が低下し、滑りやすくなるため、冬季走行の安全性が著しく損なわれてしまいます。
ゴムの硬度を正確に測定するには専用の機器が必要ですが、硬化が進んだタイヤには目視で確認できる兆候が現れることがあります。例えば、ゴム表面にひび割れが生じている場合は、劣化が進行しているサインです。

以上3点のうち1つでも該当する場合は、雪が降る前に買い替えを検討してみてください。

今回は、カー用品店のオートバックスにて売れ筋となっているスタッドレスタイヤを、車のサイズやタイプに分け、それぞれの商品のランキングをご紹介いたします。
スタッドレスタイヤの購入を検討されている方や、買い替え時期が近づいているスタッドレスタイヤをお持ちの方は、本ランキングを参考にしていただければと思います。


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軽自動車サイズ スタッドレスタイヤ 人気ランキングTOP5

※2025年1月 オートバックスセブン調べ

まずは、軽自動車サイズのスタッドレスタイヤの人気ランキングTOP5をご紹介します。
軽自動車をメインに乗られている方や、普段はセカンドカーで軽自動車に乗っているけれど、スタッドレスタイヤの価格が安いことから降雪時の足として使っている方などはこちらのランキングをご参考ください。
※車種例は参考となります。車種例は参考となります。同一車種でグレードやオプションなどにてホイールサイズが異なる場合でも、インチダウンが可能な車種もあります。車種ごとの取り付け可能サイズの詳細は取り付け店舗にてご確認ください。

第5位 オートバックス アイスエスポルテ

オートバックス アイスエスポルテ

ポイント

■日本製のオートバックス専売タイヤ
■発泡ゴムを採用し、多数の気泡により「水膜」を素早く除去することで、タイヤが氷路面にしっかり密着、優れたグリップ力を発揮
■使用開始後も発泡ゴムは氷上性能が低下しづらく、ゴム内の多数の気泡で柔らかさを確保
■ゴムに特殊なオイルを混入する方法とは違い、発泡ゴムはすり減ってもタイヤの表面に新しい気泡が現れるので、優れた効きが長持ち

スペック

■モデルデビュー年:2018年
■サイズ展開:13~16インチ 14サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:155/65R14】
車種例:三菱 デリカミニ(2WD)・スズキ アルト(現行)・ホンダ N-BOXなど
タイヤ4本:税込25,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込56,280円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第4位 ヨコハマ アイスガード6 iG60

ヨコハマ アイスガード6 iG60

ポイント

■進化した非対称パターンとプレミアム吸水ゴムにより、氷上性能を従来品に比べて15%向上
■硬くなりにくく、濡れた路面にも密着するプレミアム吸水ゴムの採用により、氷上性能とウェット性能を共に向上
■ヨコハマの低燃費タイヤシリーズ「BluEarth」で培った省燃費技術により、ウェット性能と背反する低燃費性能も確保
■静粛性にも配慮し、パターンノイズの騒音エネルギーを従来品に比べ33%低減し、車内での快適性を向上

スペック

■モデルデビュー年:2017年
■サイズ展開:13~19インチ 54サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:155/65R14】
車種例:三菱 デリカミニ(2WD)・スズキ アルト(現行)・ホンダ N-BOXなど

タイヤ4本:税込40,680円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込69,680円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第3位 ブリヂストン ブリザック VRX2

ブリヂストン ブリザック VRX2

ポイント

■「非対称サイド形状」がふらつきを軽減し、高い直進安定性と応答性を発揮
■「アクティブ発泡ゴム2」が水路の表面を親水性素材でコーティングし、気泡の内壁に沿って水を入り込みやすくすることで、タイヤが滑る原因である路面の水膜を積極的に除去
■粒径の小さいシリカと増加させた「摩擦力向上剤」の配合により、トレッドゴムが氷路面にしっかりと接地
■最適化されたトレッドのパターンと吸音機能も活かせる発泡ゴムが静粛性を高める

スペック

■モデルデビュー年:2017年
■サイズ展開:12~19インチ 61サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:155/65R14】
車種例:三菱 デリカミニ(2WD)・スズキ アルト(現行)・ホンダ N-BOXなど

タイヤ4本:税込45,560円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込74,080円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第2位 ダンロップ ウインターマックス02

ダンロップ ウインターマックス02

ポイント

■凍結、雪上、ウェット、ドライなど様々な路面での走行性やライフ性能含む経済性において高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤ
■「液状ファルネセンゴム」を配合した「超密着ナノフィットゴム」の採用で安定した氷上性能
■しなやか成分「液状ファルネセンゴム」採用で氷上性能が長もち
■パターン内に溝の交差点を増やすことで雪を踏み固める力、雪柱せん断力を確保
■非対称パターンを採用し、OUT側の剛性を高めることで旋回時の操縦安定性能を確保

スペック

■モデルデビュー年:2016年
■サイズ展開:12~21インチ 95サイズ(内、ランフラットタイヤ:16~21インチ 20サイズ)
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:155/65R14】
車種例:三菱 デリカミニ(2WD)・スズキ アルト(現行)・ホンダ N-BOXなど
タイヤ4本:税込38,316円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込67,560円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第1位 オートバックス AQ. ノーストレックN5
オートバックス AQ.ノーストレックN5 

ポイント

■日本製のオートバックスプライベートブランド
■N3iから大幅にブレーキ性能・旋回性能向上を実現(氷上ブレーキ性能14%向上、氷上旋回性能7%向上)
■夏タイヤとは異なるコンパウンドを採用し、接地面の柔軟性とタイヤ全体の剛性を同時に確立
■パターン内に溝の交差点を増やすことで雪を踏み固める力、雪柱せん断力を確保
■非対称パターンを採用し、OUT側の剛性を高めることで旋回時の操縦安定性能を確保

スペック

■モデルデビュー年:2022年
■サイズ展開:13~16インチ 14サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:155/65R14】
車種例:三菱 デリカミニ(2WD)・スズキ アルト(現行)・ホンダ N-BOXなど

タイヤ4本:税込18,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込49,960円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


普通車サイズ スタッドレスタイヤ 人気ランキングTOP5

※2025年1月 オートバックスセブン調べ

続いて、普通車サイズのスタッドレスタイヤの気ランキングTOP5をご紹介します。
普通車といえど、コンパクトカーからセダン、ミニバン、SUVなど幅広くなっています。
SUVおよびRVの方はこちらのランキングと合せて、後ほど紹介するSUV・RV向けスタッドレスタイヤのランキングもご覧ください。
※車種例は参考となります。同一車種でグレードやオプションなどにてホイールサイズが異なる場合でも、インチダウンが可能な車種もあります。車種ごとの取り付け可能サイズの詳細は取り付け店舗にてご確認ください。

第5位 ブリヂストン ブリザック VRX3

ブリヂストン ブリザック VRX3

ポイント

■高い総合性能はそのままに、従来モデルと比較して「氷路面での操作性」「ライフ性能」「効き持ち」をさらに進化
■VRX3に搭載されるフレキシブル発泡ゴムでは断面形状を楕円にすることで吸水力を向上させ、氷上グリップが大幅に向上
■トレッド表面に施した微細な凹凸が、路面の水膜を効果的に除去することで、装着初期から優れた氷上性能を発揮
■ブロックサイズの均等化により局所的な接地圧の集中を抑制、均一な接地ですべりを低減
■ゴム部分に分子量の多いロングステイブルポリマーを配合し、経年により抜けにくい特性からやわらかさを維持

スペック

■モデルデビュー年:2021年
■サイズ展開:12~21インチ 143サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:175/70R14】
車種例:トヨタ アクア(現行)・トヨタ ヤリス など
タイヤ4本:税込63,960円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込89,900円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:185/65R15】
車種例:トヨタ シエンタ(現行)・ホンダ フリード(現行)・マツダ MAZDA2 など
タイヤ4本:税込83,040円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込113,880円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:205/60R16】
車種例:トヨタ ノア/ヴォクシー(現行)・ホンダ ステップワゴン(現行)・マツダ MAZDA3ファストバック など
タイヤ4本:税込130,160円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込162,660円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第4位 ヨコハマ アイスガード6 iG60

ヨコハマ アイスガード6 iG60

ポイント

■進化した非対称パターンとプレミアム吸水ゴムにより、氷上性能を従来品に比べて15%向上
■硬くなりにくく、濡れた路面にも密着するプレミアム吸水ゴムの採用により、氷上性能とウェット性能を共に向上
■ヨコハマの低燃費タイヤシリーズ「BluEarth」で培った省燃費技術により、ウェット性能と背反する低燃費性能も確保
■静粛性にも配慮し、パターンノイズの騒音エネルギーを従来品に比べ33%低減し、車内での快適性を向上

スペック

■モデルデビュー年:2017年
■サイズ展開:13~19インチ 54サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:175/70R14】
車種例:トヨタ アクア(現行)・トヨタ ヤリス など

タイヤ4本:税込40,000円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込72,340円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:205/60R16】
車種例:トヨタ ノア/ヴォクシー(現行)・ホンダ ステップワゴン(現行)・マツダ MAZDA3ファストバック など
タイヤ4本:税込99,600円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込135,180円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第3位 オートバックス AQ. ノーストレックN5

オートバックス AQ. ノーストレックN5

ポイント

■日本製のオートバックスプライベートブランド
■N3iから大幅にブレーキ性能・旋回性能向上を実現(氷上ブレーキ性能14%向上、氷上旋回性能7%向上)
■夏タイヤとは異なるコンパウンドを採用し、接地面の柔軟性とタイヤ全体の剛性を同時に確立
■パターン内に溝の交差点を増やすことで雪を踏み固める力、雪柱せん断力を確保
■非対称パターンを採用し、OUT側の剛性を高めることで旋回時の操縦安定性能を確保

スペック

■モデルデビュー年:2022年
■サイズ展開:13~16インチ 14サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:175/70R14】
車種例:トヨタ アクア(現行)・トヨタ ヤリス など
タイヤ4本:税込22,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込52,820円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:185/65R15】
車種例:トヨタ シエンタ(現行)・ホンダ フリード(現行)・マツダ MAZDA2 など
タイヤ4本:税込30,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込67,960円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:205/60R16】
車種例:トヨタ ノア/ヴォクシー(現行)・ホンダ ステップワゴン(現行)・マツダ MAZDA3ファストバック など
タイヤ4本:税込44,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込85,820円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第2位 ブリヂストン ブリザック VRX2

ブリヂストン ブリザック VRX2

ポイント

■「非対称サイド形状」がふらつきを軽減し、高い直進安定性と応答性を発揮
■「アクティブ発泡ゴム2」が水路の表面を親水性素材でコーティングし、気泡の内壁に沿って水を入り込みやすくすることで、タイヤが滑る原因である路面の水膜を積極的に除去
■粒径の小さいシリカと増加させた「摩擦力向上剤」の配合により、トレッドゴムが氷路面にしっかりと接地
■最適化されたトレッドのパターンと吸音機能も活かせる発泡ゴムが静粛性を高める

スペック

■モデルデビュー年:2017年
■サイズ展開:12~19インチ 61サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:175/70R14】
車種例:トヨタ アクア(現行)・トヨタ ヤリス など
タイヤ4本:税込48,040円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込80,380円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:185/65R15】
車種例:トヨタ シエンタ(現行)・ホンダ フリード(現行)・マツダ MAZDA2 など
タイヤ4本:税込71,600円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込103,560円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:205/60R16】
車種例:トヨタ ノア/ヴォクシー(現行)・ホンダ ステップワゴン(現行)・マツダ MAZDA3ファストバック など
タイヤ4本:税込111,240円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込145,620円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第1位 ダンロップ ウインターマックス02

ダンロップ ウインターマックス02

ポイント

■凍結、雪上、ウェット、ドライなど様々な路面での走行性やライフ性能含む経済性において高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤ
■「液状ファルネセンゴム」を配合した「超密着ナノフィットゴム」の採用で安定した氷上性能
■しなやか成分「液状ファルネセンゴム」採用で氷上性能が長もち
■パターン内に溝の交差点を増やすことで雪を踏み固める力、雪柱せん断力を確保
■非対称パターンを採用し、OUT側の剛性を高めることで旋回時の操縦安定性能を確保

スペック   

■モデルデビュー年:2016年
■サイズ展開:12~21インチ 95サイズ(内、ランフラットタイヤ:16~21インチ 20サイズ)
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:175/70R14】
車種例:トヨタ アクア(現行)・トヨタ ヤリス など
タイヤ4本:税込46,320円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込77,320円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:185/65R15】
車種例:トヨタ シエンタ(現行)・ホンダ フリード(現行)・マツダ MAZDA2 など
タイヤ4本:税込60,600円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込93,680円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:205/60R16】
車種例:トヨタ ノア/ヴォクシー(現行)・ホンダ ステップワゴン(現行)・マツダ MAZDA3ファストバック など
タイヤ4本:税込93,800円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込129,940円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


SUV・RV用スタッドレスタイヤ 人気ランキングTOP5

※2025年1月 オートバックスセブン調べ

SUVやRVについては、ここまでに紹介した普通車用スタッドレスタイヤでもサイズの展開が概ねありますが、それとは別にSUV・RV向けのスタッドレスが各メーカーから発売されています。
SUV・RVの特徴として車両重量が普通車に比べて重いことや、重心が高いことでふらつきしやすいということが挙げられますので、SUV・RV用として通常のスタッドレスタイヤよりも剛性を強めている製品や、冬のレジャーでの使用を想定して山道でより効果を発揮する製品など様々です。
SUV・RVに乗っている方は、ぜひこちらの専用スタッドレスも検討ください。
※車種例は参考となります。同一車種でグレードやオプションなどにてホイールサイズが異なる場合でも、インチダウンが可能な車種もあります。車種ごとの取り付け可能サイズの詳細は取り付け店舗にてご確認ください。

第5位 ブリヂストン ブリザック VRX3
ブリヂストン ブリザック VRX3 

ポイント

■高い総合性能はそのままに、従来モデルと比較して「氷路面での操作性」「ライフ性能」「効き持ち」をさらに進化
■VRX3に搭載されるフレキシブル発泡ゴムでは断面形状を楕円にすることで吸水力を向上させ、氷上グリップが大幅に向上
■トレッド表面に施した微細な凹凸が、路面の水膜を効果的に除去することで、装着初期から優れた氷上性能を発揮
■ブロックサイズの均等化により局所的な接地圧の集中を抑制、均一な接地ですべりを低減
■ゴム部分に分子量の多いロングステイブルポリマーを配合し、経年により抜けにくい特性からやわらかさを維持

スペック

■モデルデビュー年:2021年
■サイズ展開:12~21インチ 143サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:235/60R18】
 車種例:レクサス NX(現行)・日産 エクストレイル(現行)・三菱 アウトランダーPHEV など
  タイヤ4本:税込174,320円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
 タイヤ・ホイールセット4本:税込214,520円~(オートバックス公式通販サイト、2024年1月25日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第4位 ミシュラン X-ICE SNOW SUV

ミシュラン X-ICE SNOW SUV

 ポイント

■剛性の高いポリマーベースの材質を配合した新コンパウンドを採用し、ベースコンパウンドとの摩耗差により微小な凹凸を生成することで、エッジ効果と水膜を破って接地しアイスグリップを高める効果を生む
■サイプの長さを28%増加した新世代Vシェイプトレッドパターンでエッジ効果を強化
■VTSサイプが倒れこみを防止することで、接地面をキープしてアイスグリップを発揮
■新世代になり増加したボイドレシオと特徴的なVシェイプがシャーベット路面やウェット路面で効率よく雪や水を排出し、安定したグリップを発揮

スペック

■モデルデビュー年:2020年
■サイズ展開:16~22インチ 61サイズ
■商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:225/65R17】
車種例:トヨタ ハリアー(現行)・トヨタ RAV4(現行)・マツダ CX-5 など
タイヤ4本:税込105,636円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込144,980円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第3位 ダンロップ ウインターマックス SJ8+

ダンロップ ウインターマックス SJ8+

ポイント

■WINTER MAXX 03 と同技術「ナノ凹凸ゴム」の採用で、驚きの氷上性能を発揮
■従来品に比べ、路面の除水時間の短縮と密着面の最大化で滑る前に密着することで早く止まる
■ウインターマックス03に比べ、山岳路に多いシャーベット状の路面や新雪・圧雪路面に強い

スペック

■モデルデビュー年:2021年
■サイズ展開:15~22インチ 57サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:225/65R17】
車種例:トヨタ ハリアー(現行)・トヨタ RAV4(現行)・マツダ CX-5 など
タイヤ4本:税込100,640円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込140,500円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

【サイズ:235/60R18】
車種例:レクサス NX(現行)・日産 エクストレイル(現行)・三菱 アウトランダーPHEV など
タイヤ4本:税込119,320円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込165,000円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第2位 ヨコハマ アイスガードSUV G075

ヨコハマ アイスガードSUV G075

ポイント

■進化した「スーパー吸水ゴム」と新設計トレッドパターンの採用で、氷上制動が従来モデルに比べ23%向上
■従来の「新マイクロ吸水バルーン」「ブラックポリマーⅡ」に加え、従来比で最大30倍の大きさとなる「エボ吸水ホワイトゲル」を新たに採用し、優れた氷上性能を発揮
■新たに採用された5つのパターン技術が、接地性の向上とエッジの増加を実現し、氷上での制駆動性と操縦安定性を向上
■「スーパー吸水ゴム」は低温でも柔らかく、更に経年変化しにくいため、吸水効果と密着効果が長期間持続

スペック

■モデルデビュー年:2016年
■サイズ展開:15~23インチ 100サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:235/60R18】
車種例:レクサス NX(現行)・日産 エクストレイル(現行)・三菱 アウトランダーPHEV など
タイヤ4本:税込112,200円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込158,600円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

第1位 ブリヂストン ブリザック DM-V3

ブリヂストン ブリザック DM-V3

ポイント

■タイヤが滑る原因である路面の水膜を積極的に除去する「アクティブ発泡ゴム2」を搭載
■粒径の小さいシリカと増加させた「摩擦力向上剤」の配合により、トレッドゴムが氷路面にしっかりと接地し、グリップ力を大幅に向上
■SUV専用に剛性を向上させたブロックと溝を適正配置したことにより、グリップ力をより向上させ、さまざまな冬道での"しっかり止まる、曲がる"を実現
■ストレート溝を4本化することで高い排水性を確保し、氷雪路だけでなく雨の日でもしっかり「止まる」

スペック

■モデルデビュー年:2019年
■サイズ展開:15~22インチ 42サイズ
商品紹介ページ

参考価格

【サイズ:225/65R17】
車種例:トヨタ ハリアー(現行)・トヨタ RAV4(現行)・マツダ CX-5 など
タイヤ4本:税込113,280円(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、工賃別)
タイヤ・ホイールセット4本:税込151,860円~(オートバックス公式通販サイト、2025年1月10日調べ、タイヤ・ホイール取付組込工賃込み)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

雪の備えは早めに

雪への備えは早めに行うことが何より重要です。
雪が降り始めてからスタッドレスタイヤを購入しようとすると、カー用品店やガソリンスタンドが混雑し、在庫切れに悩まされることも少なくありません。特に首都圏など降雪が少ない地域では、突然の雪に対する需要が集中し、希望するタイミングでタイヤを手に入れられないケースも多発します。

また、すでにスタッドレスタイヤをお持ちの方も注意が必要です。
降雪予報が出てからタイヤ交換をしようとすると、同じように考えているドライバーでお店が混み合うため、長時間待たされる可能性もあります。
こうした事態を避けるためには、冬が本格化する前に、早めにタイヤの状態を確認し、必要に応じて交換や購入を済ませておくことが大切です。

雪道でのスリップや交通事故は、わずかな準備不足が原因となる場合もあります。安全で快適な冬のカーライフを送るためにも、早めの対策で万全の備えを整えておきましょう。

スタッドレスタイヤは、雪道での安心を支える最も基本的な装備です。
せっかくのお出かけが雪での立ち往生や事故で悲しい思い出にならないよう、スタッドレスタイヤで冬支度をしましょう。

※本ランキングの商品や価格は調査時のものとなりますので、時期によっては価格の変更やパッケージデザインの変更、商品の終売となっている可能性がございます。何卒ご了承ください。

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この記事を書いた人 MOBILA編集部

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