2024.4.25

カー用品最新人気ランキング「カーナビ編」(2024年4月更新)

本記事では、カーナビゲーションのサイズ別(フローティング・7型・7型ワイド・8型・9型)最新人気ランキングをご紹介します。

カーナビは純正派?社外派?

皆さんは愛車にカーナビを装備しているでしょうか。

メーカーやディーラーの純正(オプション)ナビを使われている方もいると思いますが、社外品のカーナビにはメリットがたくさんあります。
1つ目はカーナビの性能と価格です。純正ナビも、社外ナビメーカーが製造していることが多いですが、元が同メーカーであっても社外ナビであれば最新の機能を搭載していたり、同じ価格でも社外ナビであれば1ランク、2ランク上のカーナビを購入できることもあります。
2つ目は新車購入時の納期です。昨今、半導体不足が原因で新車を購入したとしても納車が数か月後や1年後ということも多いですが、半導体不足は車両だけでなくカーナビにも影響しており、車両自体はディーラーに届いているが同時購入したカーナビが納品されずに納車が延びるという話もあります。
3つ目は新車購入時に課税対象になる可能性があることです。車両購入時に自動車税環境性能割(旧:自動車取得税)を納付する必要があります。こちらは車両本体価格のおよそ90%と車両と一体化したオプション品(カーナビやアルミホイールなど)を合わせた取得価額に対して0~3%が税金として納付することとなるので、車両によってはカーナビを含めたオプション品を購入すればするほど課税されることになります。(電気自動車は非課税、それ以外は環境基準への達成度合いにより0(非課税)~3%)

今回、カー用品店のオートバックスで売れ筋となっているカーナビを、フローティングモデル・7型・7型ワイド・8型・9型の5ジャンルに分け、それぞれのTOP3の商品をご紹介いたします。
純正ディスプレイが標準で搭載されて社外ナビに変更できない車種もありますが、もし社外ナビを装着できる愛車をお持ちの方や新車の購入を検討している方は、本ランキングも参考にしていただきカーナビをご検討いただければと思います。

目次

  1. フローティングナビ
  2. 7型ナビ
  3. 7型ワイドナビ
  4. 8型ナビ
  5. 9型ナビ
  6. 番外編

フローティングナビ 人気ランキングTOP3

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

カーナビは車両側に空いている取り付け用の穴の大きさや、カーナビメーカーや車両メーカーの取り付け用キットによって装着できる大きさが決まってきます。
多くの車両は2DINサイズ(幅180mm×高さ100mm)の取り付け用穴が準備されており、それにあった7型(インチ)サイズのモニターのカーナビが装着できるようになっていますが、車両によっては8型や9型などの大きなモニターサイズが入る取り付け用穴や取り付けキットが準備されている車種があります。
2DINサイズしか取り付けできない車種は大きなモニターのカーナビを諦めるしかなかったですが、2016年にパナソニックからフローティングナビが発売され希望の光となりました。
このフローティングナビとは、本体は2DINサイズですがモニターを本体からステーなどで浮かせることで、取り付け用穴の大きさにモニターの大きさを合わせる必要がなくなり、大画面のカーナビを多くの車種に装着できるようになったカーナビになります。
 2016年のパナソニックからの発売以降、各メーカーが追いかけるように発売し、今ではメーカーやランク等の選択肢も広がった商品になっています。

第3位 ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDF

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDF

 ポイント

■大画面9V型 フローティングモデル
■モニターパネルの上側を持って手動にて角度調整が可能
■「高画質」と「高速レスポンス」を追求する彩速テクノロジー
■ハンドルから手を離さず、話して操作する安心・便利な音声操作に対応
■HDMI&ワイヤレスミラーリングで高画質な映像を楽しめる
■溢れる臨場感、ハイレゾサウンドで彩速最高峰・高音質
■対応のドライブレコーダーと接続して、高精度な位置情報をドライブレコーダーに記録可能

スペック

■発売日:2023年6月
■画面サイズ:9V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込127,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

 

第2位 パナソニック ストラーダ CN-F1D9GD

パナソニック ストラーダ CN-F1D9GD

 ポイント

■9V型 高精細HD液晶搭載
■フローティング構造なので500車種以上のクルマに取り付けが可能
■スイング機能で運転席や助手席に向けてベストポジションに
■自宅のレコーダーに録画した番組をナビ画面でリモート視聴ができる
■高速CPUの採用により、処理速度が大幅にアップ
■HD画質を最大限に活かした、繊細でリアルな地図を搭載
■ドライブレコーダー連携は前後2カメラに対応

スペック

■発売日:2022年12月
■画面サイズ:9V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込147,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

 

第1位 パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RF720

パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RF720

 ポイント

■通信でつながることで様々なコンテンツが利用可能
■快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応
■「HDMI入出力×Wi-Fi」で、スマホの動画コンテンツも車室内みんなで楽しめる
■カーナビに収録されていない最新スポットの情報も、通信によってスマホ感覚で探せる
■思いついたキーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」
■細部までこだわり、見やすさを追求した地図表示
■モニター部は、上下・左右・前後・角度と幅広い可動範囲を持つ機構により、540車種以上への取り付けが可能

スペック

■発売日:2023年3月
■画面サイズ:9V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:SD/USB

参考価格:税込108,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

 

7型ナビ 人気ランキングTOP3

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

7型サイズのカーナビは取り付け用スペースが幅180mm×高さ100mmの2DINサイズである最も一般的なモデルになります。
 多くの車両に取り付けが可能で、商品も安価なものから高級モデルまで幅広いラインナップになります。

第3位 パナソニック ストラーダ CN-E330D

パナソニック ストラーダ CN-E330D

 ポイント

■基本性能が充実した「ストラーダ」のベーシックモデル
■渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載し、ルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索
■「ストラーダ」の上位機種から継承した、高いナビゲーション機能とリアルでわかりやすい案内表示の新地図

スペック

■発売日:2021年2月
■画面サイズ:7V型(800×480)
■タッチパネル:感圧式
■TVチューナー:ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:✕
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:CD/SD

参考価格:税込62,800円(オートバックス標準売価  2024年4月25日調べ)

 

第2位 ケンウッド 彩速ナビ MDV-S710
ケンウッド 彩速ナビ MDV-S710

 

ポイント

■「高画質」と「高速レスポンス」を追求する彩速テクノロジー
■ハンドルから手を離さず、話して操作。安心・便利な音声操作に対応
■HDMI入力&ハイレゾ音源に対応した充実のエンターテイメント機能
■いつでもドライバーにとって最適な視点・視野からナビゲーション
■スマートフォン連携でより便利に快適に!高度なナビゲーション機能をさらに拡張
■安心・安全をタイムリーにサポート。万が一の時に備えた新機能で安心ドライブ
■高精度な位置情報をドライブレコーダーに記録可能

スペック

■発売日:2023年5月
■画面サイズ:7V型(800×480)
■タッチパネル:感圧式
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込69,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


第1位 パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ720 
パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ720

 ポイント

■通信でつながることで様々なコンテンツが利用可能
■快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応
■「HDMI入出力×Wi-Fi」で、スマホの動画コンテンツも車室内みんなで楽しめる
■カーナビに収録されていない最新スポットの情報も、通信によってスマホ感覚で探せる
■思いついたキーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」
■細部までこだわり、見やすさを追求した地図表示

スペック

■発売日:2023年3月
■画面サイズ:7V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込87,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ

7型ワイドナビ 人気ランキングTOP3

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

7型ワイドサイズのカーナビは取り付け用スペースが幅200mm×高さ100mmのモデルになります。
7型サイズのナビとモニターサイズは一緒のことが多いですが、モニターの脇に操作ボタンがあるモデルが多く、ナビの操作がしやすくなっています。
 7型ワイドサイズに対応した取り付け用穴がある車種に限られますのでご注意ください。

第3位 パナソニック ストラーダ CN-HA02WD

パナソニック ストラーダ CN-HA02WD

 ポイント

■HD画質を最大限に活かした、繊細でリアルな地図を搭載
■立体表示においては実物に迫るよりリアルな表現で運転中でも見やすく安心
■住宅地図で定評のあるゼンリン社の地図を収録し、日本全国の市街地を100%カバー
■高速CPUの採用により処理速度が大幅にアップし、画面スクロールなど指の動きで操作する反応がさらに素早く、地図の広域・詳細切換えもラクラク
■ドライブレコーダーと接続して前方後方のシーンをHD画質で鮮明にカーナビ表示し、鮮明な画質で映像を確認することが可能

スペック

■発売日:2022年12月
■画面サイズ:7V型(1280×720)
■タッチパネル:感圧式
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込69,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)

オートバックス公式通販サイト商品ページ


第2位 ケンウッド 彩速ナビ MDV-S710W

ケンウッド 彩速ナビ MDV-S710W

 ポイント

■「高画質」と「高速レスポンス」を追求する彩速テクノロジー
■ハンドルから手を離さず、話して操作する安心・便利な音声操作に対応
■HDMI入力&ハイレゾ音源に対応した充実のエンターテイメント機能
■溢れる臨場感、ハイレゾサウンドで彩速最高峰・高音質
■対応のドライブレコーダーと接続して、高精度な位置情報をドライブレコーダーに記録可能

スペック

■発売日:2023年5月
■画面サイズ:7V型(800×480)
■タッチパネル:感圧式
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込69,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)

オートバックス公式通販サイト商品ページ


第1位 パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RW720 

パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RW720

 ポイント

■通信でつながることで様々なコンテンツが利用可能
■快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応
■「HDMI入出力×Wi-Fi」で、スマホの動画コンテンツも車室内みんなで楽しめる
■カーナビに収録されていない最新スポットの情報も、通信によってスマホ感覚で探せる
■思いついたキーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」
■細部までこだわり、見やすさを追求した地図表示

スペック

■発売日:2023年3月
■画面サイズ:7V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込87,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)

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8型ナビ 人気ランキングTOP3

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

近年発売された一部の車種に関しては、7型より大きな画面サイズのナビを取り付けることができ、各カーナビメーカーから大画面モニターのナビや取り付けキットが販売されています。
 8型のモデルであれば7型のモデルに比べ、画面サイズが約1.4倍となっており、より大画面で地図や映像を楽しむことができます。

第3位 パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CL912Ⅲ-DC

パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CL912Ⅲ-DC

 ポイント

■Webブラウザを用いたYouTube動画のストリーミング再生を可能にした「ストリーミングビデオ」を搭載し、大画面液晶タッチパネルで直接操作できるから動画の選択もスムーズ
■クルマからインターネット回線を利用して自宅のBlu-rayレコーダーにアクセスし、手軽にリモート再生
■ネットワークスティックを接続するサイバーナビがWi-Fiスポットになり、車内でインターネットやオンライン動画が楽しめる
■「ストリーミングビデオ」や「レコーダーアクセス」「自動地図更新」といったクルマでの大容量通信を利用可能にするネットワークが手軽に構築
■オンラインでドライブに今必要な情報を検索
■「ネットワークスティック」を接続するかモバイルWi-FiルーターやWi-Fi環境があれば、サイバーナビが自動で地図を更新

スペック

■発売日:2023年10月
■画面サイズ:8V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込208,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


第2位 ケンウッド 彩速ナビ MDV-S810L

ケンウッド 彩速ナビ MDV-S810L

 ポイント

■「彩速ナビ」の使い心地をそのままに、見やすく使いやすい大画面8V型モニターを搭載
■「高画質」と「高速レスポンス」を追求する彩速テクノロジー
■ハンドルから手を離さず、話して操作する安心・便利な音声操作に対応
■安心・安全・エンターテイメントが融合「オーガニックGUI」
■HDMI入力&ハイレゾ音源に対応した充実のエンターテイメント機能
■スマートフォン連携でより便利に快適に高度なナビゲーション機能をさらに拡張

スペック

■発売日:2023年5月
■画面サイズ:8V型(800×480)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込98,800円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


第1位 パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RL720 

パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RL720

 ポイント

■通信でつながることで様々なコンテンツが利用可能
■快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応
■「HDMI入出力×Wi-Fi」で、スマホの動画コンテンツも車室内みんなで楽しめる
■カーナビに収録されていない最新スポットの情報も、通信によってスマホ感覚で探せる
■思いついたキーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」
■細部までこだわり、見やすさを追求した地図表示

スペック

■発売日:2023年3月
■画面サイズ:8V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込108,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


9型ナビ 人気ランキングTOP3

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

8型のモデルよりさらに大画面ので9型モデルは、7型のモデルと比較して画面サイズが約1.7倍となっており、さらに大画面で地図や映像を楽しむことができます。
昨今の車種はメーカー純正ナビで大画面モデルを採用することが多くなり、それに合わせて車両のカーナビが収まるスペースも大きく取られてることがあります。
 そこに7型のカーナビを装着するとカーナビの周りの余白スペースが目立ってしまいますが、9型のカーナビなどの大画面モデルを装着できれば、より車両への一体感が生まれます。

第3位 パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CQ912Ⅲ-DC

パイオニア カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CQ912IⅢ-DC

 ポイント

■Webブラウザを用いたYouTube動画のストリーミング再生を可能にした「ストリーミングビデオ」を搭載し、大画面液晶タッチパネルで直接操作できるから動画の選択もスムーズ
■クルマからインターネット回線を利用して自宅のBlu-rayレコーダーにアクセスし、手軽にリモート再生
■ネットワークスティックを接続するサイバーナビがWi-Fiスポットになり、車内でインターネットやオンライン動画が楽しめる
■「ストリーミングビデオ」や「レコーダーアクセス」「自動地図更新」といったクルマでの大容量通信を利用可能にするネットワークが手軽に構築
■オンラインでドライブに今必要な情報を検索
■「ネットワークスティック」を接続するかモバイルWi-FiルーターやWi-Fi環境があれば、サイバーナビが自動で地図を更新

スペック

■発売日:2023年10月
■画面サイズ:9V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込218,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


第2位 ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL

 ポイント

■彩速ナビ大画面9Ⅴ型モデル
■「高画質」と「高速レスポンス」を追求する彩速テクノロジー
■ハンドルから手を離さず、話して操作する安心・便利な音声操作に対応
■HDMI&ワイヤレスミラーリングで高画質な映像を楽しめる
■溢れる臨場感のハイレゾサウンドで彩速最高峰・高音質
■スマートフォン連携でより便利に快適に高度なナビゲーション機能をさらに拡張

スペック

■発売日:2023年6月
■画面サイズ:9V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込138,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


第1位 パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RQ720 

パイオニア カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RQ720

 ポイント

■通信でつながることで様々なコンテンツが利用可能
■快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応
■「HDMI入出力×Wi-Fi」で、スマホの動画コンテンツも車室内みんなで楽しめる
■カーナビに収録されていない最新スポットの情報も、通信によってスマホ感覚で探せる
■思いついたキーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」
■細部までこだわり、見やすさを追求した地図表示

スペック

■発売日:2023年3月
■画面サイズ:8V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:✕
■再生メディア:DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込118,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)
オートバックス公式通販サイト商品ページ


カーナビ 番外編

※2024年4月 オートバックスセブン調べ

カーナビのランキングに入らなかった商品で、編集部がおすすめする商品を番外編としてご紹介。
パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD

多くのカーナビではDVDを再生できますが、DVDではなくブルーレイを再生したいという方も多いと思います。
そういう方はポータブルブルーレイプレーヤー等をHDMIでカーナビに接続するか、ブルーレイの再生を諦めてスマホの動画配信サービスをカーナビに転送するといった方法をとっていると思います。
しかし、パナソニックの上級モデルであればブルーレイの再生が可能になります。
しかもこちらの「パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD」であれば、10型の大画面×有機ELディスプレイでブルーレイの映像を楽しめるだけでなく、フローティングモデルなので多くの車種に装着が可能となっています。 

パナソニック ストラーダ CN-F1X10BGD

ポイント

■有機ELディスプレイ&10V型大画面で、「レコーダーリンク」や高画質の「ブルーレイ再生」などストラーダ史上最高画質を車内空間に
■フローティング構造なので490車種以上のクルマに取り付けが可能
■大画面の10V型ディスプレイだから運転席や助手席はもちろん、少し離れた後部座席からでも迫力の映像を眺めることが可能
■有機ELを採用したことにより、スタイリッシュな薄型デザインを実現し、強度や機能性も兼ね備え、車室内をより上質な空間に演出
■自宅のレコーダーに録画した番組をナビ画面でリモート視聴可能
■高速CPUの採用により、処理速度が大幅にアップ
■HD画質を最大限に活かした、繊細でリアルな地図を搭載
■ドライブレコーダー連携は前後2カメラに対応

スペック

■発売日:2022年12月
■画面サイズ:10V型(1280×720)
■タッチパネル:静電式(ピンチ・フリック操作対応)
■TVチューナー:フルセグ/ワンセグ
■Bluetooth:〇
■HDMI:出力/入力
■ハイレゾ:〇
■再生メディア:BD/DVD/CD/SD/USB

参考価格:税込218,000円(オートバックス公式通販サイト、2024年4月25日調べ)

オートバックス公式通販サイト商品ページ

 

カーナビはルート案内だけでなく車内のエンターテイメントを演出、ルート案内はスマホの地図アプリを使っている方も多いと思います。
確かに、スマホの地図アプリであれば地図の更新も随時実施され、スマホホルダーがあれば簡単に設置もできます。
しかし、カーナビがあれば大きな画面で地図を見ることができるので運転中に視線をずらす時間を減らすことができますし、ドライブをもっと楽しめるエンターテイメントを演出してくれます。
スマホとカーナビをHDMIやミラーリングで接続すればスマホ上の動画を大画面で見ることもできます。
また、スマホとカーナビをBluetoothで接続すれば簡単にハンズフリーで通話ができます。
ナビはスマホ任せだからカーナビはいらないかなと思っている方も、車内空間を盛り上げることができるカーナビを検討してみてはいかがでしょうか。
 

※本ランキングの商品や価格は調査時のものとなりますので、時期によっては価格の変更やパッケージデザインの変更、商品の終売となっている可能性がございます。何卒ご了承ください。

この記事を書いた人 MOBILA編集部

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