多くのLEXUSユーザー様へプレミアム感の強い商品を届けたい“という想いから、専用設計のアルミホイールが誕生しました。


Stich LEGZAS FORGED FS-01 シュティッヒ レグザス フォージド FS-01
国内でもハイクラスブランドとして認知されている「LEXUS」。昨今ではグローバル展開と電動化が加速し、他国内ブランドの中でも構造や取り回しに先進的な変化を遂げています。具体的には、ホイールの大径化・制動装置部品の大型化・輸入車で設定の多いP.C.D.への変更など多様な変化により、運動性能、操舵性、燃費・電費の向上につながっていますが、これまでの汎用的なアフターホイールの装着が出来ない車種が多くなってきています。
■鍛造製法+専用設計の拘り
先進的な変化を遂げている「LEXUS」の車輛に対し「車種別専用設計(※)」として、多くのLEXUSユーザー様へプレミアム感の強い商品を送りたいという思いから専用設計のアルミホイールが誕生しました。
※ 専用設計=リム幅、PCD、インセット、純正ボルト又はナット対応、専用ハブ設計
拘りの中でも注目は「製法」にあります。アルミホイールの基本製法は大きく分けて2種あり、アルミを溶解し型へ流し込む「鋳造」という製法に対し、溶解せずに8,000t~12,000tという力でアルミ素材を叩き成形する「鍛造」という製法です。
今回採用した製法は「鍛造」。量産性には優れずコストが高いものを選んだ最たる理由は、「軽量」「高剛性」「素性の良さ」です。冒頭で述べた先進的な変化を遂げている「LEXUS」の車輌に対して、当社では高いポテンシャル・機能性を備えたアルミホイールとする事を大前提として開発し誕生した製品。それが「Stich LEGZAS FORGED FS-01」です。
■専用設計を元に機能性を備えた意匠
意匠については2x5で構成されたスポーク形状を採用し、対応車種も幅広く「セダン」「ミニバン」「SUV」などへ溶け込むような意匠としました。前述の通り、ホイールの大径化によりブレーキキャリパー、ブレーキローターなどの制動装置も大型化することで、従来よりも各パーツの存在感が向上しています。
また、運動性能が上がれば制御装置の発熱量が大きくなり、放熱性も重要な要素となります。ホイールデザインにおいて、ある程度の開口部が取れる意匠とすることで、放熱性という機能的な装備と制御装置の存在感を助長する目視効果を狙った設計になっています。
スポークは、折部から中心に捻じれながらラウンドしていく美しいフォルムとし、幾重にも見えるスポークが立体感を生み、スポークの薄肉化とアンダーカットによる軽量化も施したものとなります。また、スポークエンドは裾広がりを見せるような形状を用い、リム側を太くボリューム感を持たせることで、車種を選ばずSUV車の「RX」「NX」「UX」では低重心で力強い雰囲気を演出します。
ユーザー様の心を擽るものとして、LEXUS純正センターキャップの装着も可能です。
昨今発表、発売となりました新型「アルファード」「ヴェルファイア」「クラウンクロスオーバー」に対応したTOYOTAハイクラス車輌向けのサイズも追加し、当然ながら同じコンセプトで開発生産しております。取り回しは同じく専用設計となり純正センターキャップの対応も可能となります。(一部装着不可の純正品番もございます。)
●この記事に関するお問い合わせ先 株式会社ホットスタッフコーポレーション
ご用命は全国オートバックス、スーパーオートバックス、量販店、専門ショップにて
URL: https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/stich-legzas-forged-fs-01/
TEL: 092-303-8033
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