ちょっとした汚れは気にしないでめいっぱい遊びたい
海、山、川などでアクティブなレジャーを楽しむ場合、水や泥や砂はつきものだ。そして、着替える場所がなかったり、ちょっとクルマで移動してまた遊びたい、なんていう状況もある。そんなとき、濡れた水着のまま、砂がついた短パンのままクルマに乗れたら自由だし楽だ。
しかし、現代の普通のクルマの場合、シートはファブリック表皮等が使われていることが多いので、そのまま乗るとシートに水が染みてしまったり、砂がついたり汚れがつくと、掃除がやっかいだったりする。キレイ好きで愛車を大切にしているオーナーには、汚れた格好でクルマに乗るというのは、ちょっと気がひける行為だろう。

防水のシートカバーがあれば、濡れた服でもシートに座れる
そこで、そんな汚れからインテリアを守りたいオーナーには、防水カバーの活用をおススメしたい。
ここでまず紹介する防水シートカバーは、エプロンタイプの非常にシンプルな作りなのため、高い汎用性を持つ。取り付けはヘッドレストと背もたれに面ファスナーのついたストラップで固定するとともに、フックのついたゴムひもで前側をシート裏に固定するだけだ。そのため、さまざまなタイプ、さまざまなサイズのシートに簡単に装着できる。
そして裏面にPVCのコーティングが施されて防水仕様になっているので、レジャーの際に衣服や身体についた汚れや水、あるいは子供の食べこぼしなどからシートを守ってくれる。
また表側のポリエステル生地には銀イオン加工も施されているので、約6ヵ月〜1年間、抗菌、消臭効果を発揮してくれる。少々汗を含んだ服のまま座ってもシートにニオイが移ってしまうようなことがなくて安心だ。
また、ラゲージルームの防水カバーもレジャーの際は強い味方だ。濡れたレジャー用品やウエアを気兼ねなく置くことができる。また、ここで紹介するボンフォームの防水ラゲージカバーは、サイド部分までカバーしてラゲージルームにキズがつくのをふせいでくれる。

レジャーのあとの移動が楽になるほか、ふだん使いにもオシャレに楽しめる
夏のレジャーはもちろん、子供を乗せるととにかく車内は汚してしまうもの。それを気にせず乗せられるというのは、非常に楽だ。脱着は簡単なのでレジャーに行くときだけ取り付けて、ふだんは外しておくという使いかたも簡単にできる。
さらに、カジュアルなデザインながら安っぽくなく、ナチュラルな風合い、あるいはアウトドアテイストでデザイン性に優れるのも嬉しいところ。カラーバリエーションが豊富で、愛車のインテリアとコーディネートして普段からドレスアップとしても楽しめる。
クルマを遊びにガンガン使いたいけれど、それでもキレイに保っていたいというオーナーには最適だ。

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