後方専用は前後セットに買い替えるより断然お得!
走行時だけでなく、駐車時でも愛車のまわりで発生した出来事をしっかりと記録できるドライブレコーダー。従来からその有用性が語られてきたが、危険なあおり運転が世間で話題になって以来、ここ数年での普及率は目覚ましいものがある。
初期のドライブレコーダーは、ほとんどが前方1カメラだったが、現在、ドライブレコーダーの主流は前後2カメラとなっている。というのは、出会い頭の事故が多いかと思いきやクルマの事故の約6割強が後方からの追突だという。また、あおり運転対策を考えて後方カメラのニーズは高まっているからだ。
後方カメラは欲しいけれど、すでに前方1カメラのドラレコを装着している。あとから追加するのは難しそうだし、前後2カメラのタイプに買い替えるというのもなあ、という人に向けてユピテルが用意しているのがリヤ専用モデルのドライブレコーダー『SN-R12d』だ。このドライブレコーダーは、映像記録も電源接続もこれ1台で独立しているため、フロントカメラユピテル製ではなく他社製品でも問題なく組み合わせられる。
リヤ専用ならではの特徴として、スモークガラス対応で夜間も鮮明映像。またリヤ独立のGセンサーを搭載し、後ろの衝撃を高感度でしっかり検知。さらに、アプリでのスマホ連携も可能で、スマホで映像を確認可能。細部までリヤ専用にこだわったドラレコに、あとから装着したとしても、きっと満足できること間違いなしだ。
