塗るだけ簡単ケアで雨の日の視界もスッキリ！

　雨のドライブで無くてはならないものといえばワイパー。フロントウインドーに付着した雨粒を取り除かなければ、視界不良で事故に発展する恐れもあるため、１年ごとなど定期的な交換やメンテナンスは必須といえる。

　しかしワイパーブレードはあまり使用しなかった場合でも、ゴム製品のため紫外線によって気がついたら劣化していることもある。そのため急な降雨時に劣化していることに気づくこともあるだろう。

　そこでワイパーブレードの定期ケア用品として注目したいのが『ソフト99・ワイパービビり止め』というわけだ。ブレードが劣化しているとワイパーを動かしてもブレードとガラスが密着せず、ブレードが振動してビビリ音を発生することがある。この場合は音の発生だけでなくしっかりと水滴を拭き取ることができず、まだらな状態で水滴を残してしまっている。

　ワイパービビり止めはブレードに塗布することで摩擦抵抗を抑えて、ワイパー本来の働きが蘇らせるというわけだ。塗布方法は備え付けの筆を使ってタッチペンの要領でブレードのガラス接触面に塗るのみ。これだけで新品のような拭き取り性能が蘇るだけに、ワイパーブレード交換よりも高コスパなメンテナンスが可能になるだろう。

　もちろん劣化が気になりはじめたらワイパーブレードは早めに交換するのが基本。しかし交換サイクルを減らしてコストを抑えつつ、しっかりと機能を保ちたいというニーズも確実に存在する。そんな人も洗車時などに施工しておけば、いつでもクリアな視界がキープできるのである。

SOFT99『ワイパービビり止め（実勢価格：885円／税込）』には筆が備わっているため、タッチペン要領でワイパーブレードに塗るだけの簡単施工。これけで新品時の拭き取り性能が蘇ってくるのだ。