2023.3.27

メーターフード脇に設置してデッドスペース活用【目利き百選】010(スマホホルダー)

視線移動も最小限で済む!

 ドライブのお供に欠かせないカーナビ。あまり遠出はしないので、スマートフォンに入っているナビアプリを活用しているというユーザーも少なくないだろう。またナビアプリなら常に最新の地図情報にアップデートされているので安心感も大きい。

 しかし、悩み所なのがスマホの設置場所。ダッシュボード上はどうしても視界の邪魔になりがちだし、わき見運転にも繋がりかねない。メーター周辺にスマホがあれば、視線移動は少ないし、視界も妨げにくいといいこと尽くしだ。ただし、吸盤や両面テープで装着しにくいケースが多いのも事実。

 そこでクローズアップしたいのが『EXEAスマホホルダー EC-236』だ。こちらはメーターフードなどに挟み込んで使用するクリップタイプなので、取り付けも簡単。360度回転を可能にするふたつのボールジョイントと最大40㎜まで伸縮するスイングアームの併せワザで、スマートフォンを最適な位置にマウントできる。

 画面のタテ/ヨコ調整が手軽にできるのはもちろん、傾斜したメーターフードでもスマホの画面が水平になるように設置できるので、見やすさも抜群。メーターフードの形状に合わせあて最適な位置、角度に設置できる利便性は侮れない。

 収納サイズは幅64㎜〜84㎜、厚さ17㎜以下、重さ300gまでとなっており、小型なスマートフォンからハードケースを装着しているスマートフォンまで幅広く対応。簡単に脱着できるクリップタイプなので、2台以上で使い回すことも可能だ。


スイングアームの採用で理想のポジションにスマホをマウントできる『EXEAスマホホルダー EC-236(実勢価格: 1700円前後/税込)』。目の前にスマホをマウントすればわき見運転の予防にもなる。

 



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この記事を書いた人 カーグッズマガジン編集部

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