エンジン音が静かになることでノイズが耳に付くことに
車内の音響環境を高めたいと考えるドライバーが増えている。それを実行したいのなら、お薦めがある。それはオーディオテクニカの『アクワイエ』シリーズだ。当記事では、そう考えるドライバーが増加傾向にある理由から、『アクワイエ』の新作の利点までを解説していく。
結論から入ろう。車内の音響環境を高めたいと思うドライバーが増えている要因は、主には2つある。まず1つ目は、車内にて“うるさい”と感じられるようになってきたからだ。
というのも、昨今のクルマはエンジン音が静かだ。なんならエンジンが使われない時間帯があるクルマ(ハイブリッド車)や、まったく稼働しないクルマ(EV)も増えてきた。ゆえに、これまではエンジン音にかき消されていた他の騒音(ロードノイズや雨音等)が耳につくようになってきた。なのでそれらへの対策に関心が高まっている。
そしてもう1つの要因は、クルマいじりを楽しむドライバーが増えてきたからだ。ちなみに音響カスタマイズアイテムの施行は実は、自分でやるのに打ってつけだ。内張りパネルを外すのは簡単ではないが、そのスキルさえあれば後は改造を伴う作業や配線等の細かな工程も発生しない。かつ、効果のほども明らかに感じ取れるので、やり甲斐も大きい。
なお、オーディオテクニカの各アイテムは基本的には販売店での施行を前提に作られているのだが、DIYでの施行にも向いている。専門工具を使わずして施行でき、部材のポテンシャルも高いのでより良い結果を得られやすい。
ドア内部の音響的コンディションを高めるための新キットに注目!
その豊富なラインアップの中から、特に注目すべきアイテムを紹介していこう。最初にお見せしたいのはこちら、『ドアチューニングキットプラス AT-AQ409』だ。オーディオテクニカはドアチューニングを行えるキットをいくつかリリースしているが、これはその最新版だ。新たに開発された吸音効果も有する制振材やアルミガラステープが追加され、一層実力が高まった。
次いではこちら、『ドアトリムチューニングスターターキット AT-AQ476』を取り上げる。ドアの音響環境を徹底的に向上させたいと思ったら、ドアトリムへの施行も実行すべきだ。当品はそのためのキットで、パネルの共振を効果的に抑制でき、車外への音漏れも抑制可能だ。なお、まずは当品の施工から始めるのも手だ。『ドアチューニングキットプラス AT-AQ409』よりもリーズナブルなので、初めての『アクワイエ』としても使いやすい。
また、『スピーカーコースター AT-AQ472』から始めるのもアリだ。当品ならさらに低コストで『アクワイエ』シリーズを体験できる。なおこれは、スピーカーの真裏に貼るための吸音材だ。これを貼ることで、鉄板を共振させる元凶となるスピーカー裏側から放たれる音エネルギーを効果的に吸収できる。



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ボンネットへの施工で雨音とエンジン音の両方を抑制可能に!
そしてもう1つ、ボンネットの静音化を行えるアイテムも紹介したい。『サウンドインシュレーションシールド AT-AQ480』がそれだ。ボンネットインシュレーターが装着されている車種であれば、その内側に当品を貼ることでエンジン音や雨音等を抑制できる。500×150mmの部材が3個入っている。
ところで最近のクルマでは、鉄板が薄くなっている傾向も見て取れる。クルマには高い燃費性能が求められるようになって久しいが、それを実現するには車重を軽くする必要があり、結果、鉄板は強度を保ちつつも軽量化(軽薄化)が推し進められている。なので、いざ雨が降り始めるとかつてのクルマと比べて雨音が大きく響くようにもなっている。そしてロードノイズを始めとするさまざまな車外ノイズも室内に侵入しやすくもなっている。
なお、徹底的にその対策を講じようと思ったら、天井全体やフロア全体の鉄板に対して制振材や吸音材を貼りたいところだ。しかしそれをするにはコストが相当にかかってしまう。でも、オーディオテクニカの『アクワイエ』シリーズのラインアップの中には、ライトに行える部材もいくつかある。『サウンドインシュレーションシールド AT-AQ480』がその一例だ。興味があればその他のアイテムもチェックしてみよう。これはと思える部材に出会えるはずだ。

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