プランの説明
※※※7月後半から9月前半は、熱中症の危険がともなうため、真夏の低山でもある投げ入れ堂ガイドは休止しております。要相談となります。お申込み時に下記の質問事項にお答えください※※※ 日本一危険な国宝と呼ばれている、鳥取県三朝町の三徳山にある、国宝投げ入れ堂。 秋の黄葉の森につつまれた、投げ入れ堂への修験道を歩いて参拝しにいってみましょう。 麓からの遥拝所から、投げ入れ堂を眺めることもできますが、全身全霊で、修験道をあるき六根清浄の穢れを祓い清めながら、投げ入れ堂を間近に参拝しに行きましょう。 投げ入れ堂を間近で参拝するには、短い距離ですが、木の根っこを登ったり、鎖場をのぼったり、岩山をあるいたりと、険しい修験道を歩いていきます。 同じ道を往復することになりますが、下山時も危険を伴います。 また、入山には、2名以上でないと入れないため、一人旅、ソロ活の方はだれかと一緒に行かねばならなくなります。 自然環境の保護と修験道の維持のため、トレッキングポールなどの杖を使って入ることもできません。 危険を伴う厳しい修験道の体験を、地元のガイドが同行することで、安全に安心して修験道を体験できます。 1人だから行くことができないなあという方、旅のお供に、修験道の先達にご利用ください。 ※三徳山じたいは、標高899mの山ですが、投げ入れ堂が位置するところは、標高400mにあり低山です。真夏の低山は、平地のまちと同じくらい気温が高く、熱中症の危険が高いためおすすめしておりません。7月後半から9月前半の期間の催行はしておりません。要相談となります。
一人旅、ソロ活の方向け!なげいれ堂への修験道は一人では入山不可になっています!
三徳山・投げ入れ堂は、険しい修験道のため一人での入山ができないルールになっています。知らずにやってきて、入山受付所でがっかりして帰っていく方をこれまでも、たくさん見かけてきました。遠路はるばる来たのに、入山できないなんて、悔しいですよね。そんなときは、修験道を安全安心第1で、ご案内できるガイドをよんでください!
11月30日までの黄葉シーズンがおすすめ!三徳山なげいれ堂への修験道は冬季閉山しちゃいます!
三徳山・投げ入れ堂は12月~3月は冬季閉山となり、来年の4月からになります。黄葉が見ごろの11月6日~11月30日までがおすすめです。もちろん、春の桜と、三朝町の花、シャクナゲの季節、新緑のころも(4月から5月)おすすめです! 三徳山じたいは、標高899mの山ですが、投げ入れ堂が位置するところは、標高400mにあり低山です。真夏の低山は、平地のまちと同じくらい気温が高く、熱中症の危険が高いためおすすめしておりません。7月後半から9月前半の期間の催行はしておりません。要相談となります。
険しい修験道の道をガイドの先達で、安全、安心第1にご案内します!
投げ入れ堂への修験道は、雨天時は入山できないというくらい。危険が多い修験道です。 (そのため、遠方の方には予備日程をもって、余裕を持った旅をお願いしています。) お客様の年齢、体力によっては、ヘルメットの着用や、ロープを使っての安全確保をすることもあります。 ガイドが同行することで、ケガのないよう、安全第1に修験道を体験していただけます。