プランの説明
慶応2年創業創業156年の老舗和菓子店「松琴堂」プロデュースで2022年10月にオープンした「茶房 風舞 FUWARI」では、白を基調としたスタイリッシュな店内で、貸切で優雅な和菓子作り体験と美味しいお抹茶とオリジナルのお菓子を楽しむことができます。 まずは、季節ごとに変わる生菓子からお好きなテーマを選んで、「練り切り体験」をお楽しみください。 生菓子を触るのが初めてでも、スタッフが親切丁寧にレクチャーしてくれるので、緊張することなく楽しみながら和菓子作りを楽しんでいただけます。 練り切り体験の後は、自分が細工したお菓子を美味しいお抹茶と共に堪能。 裏千家流の本格的な抹茶と共に和菓子を食すひと時は、自分で作ったことも相まって最高の贅沢時間になります。 最後は、松琴堂の代表商品である「阿わ雪(あわゆき)」をその場で焼いた焼き菓子に包んだ体験参加者だけのオリジナルお菓子「乙女のゆきごろも」と冷茶を! お抹茶の作法や、下関と「松琴堂」の歴史と文化など、質問をすれば、西原さんが気さくに楽しく色々と教えてくれます。 地元老舗和菓子店の歴史を感じながら、貸切空間で出来立ての和菓子をいただく・・そんな贅沢な1時間を是非ご堪能ください。
慶応2年創業老舗和菓子店「松琴堂」プロデュース 2022年10月オープンしたての茶房での体験!
「茶房 風舞(ふわり)」は松琴堂のすぐ隣に併設されています。 松琴堂の代表商品である「阿わ雪(あわゆき)」をイメージしたという白を基調とした素敵な店内は、日常を忘れられる素敵空間です。 「阿わ雪」は、かの伊藤博文が愛し、「口の中で消え行く感じが春の淡雪を思わせ、菓子の中でも冠たるもの」と絶賛し、命名した下関銘菓です。 もちろん、併設の松琴堂店舗で取り扱っておりますので、体験後、お土産としてもご購入いただけます。
その場で「つくる」「食す」「愉しむ」の贅沢な和菓子づくり体験
和菓子のテーマは季節ごとに変わるので、何度でも体験したくなること間違いなしです。 お抹茶や体験に参加した方だけに提供されるオリジナルお菓子「乙女のゆきごろも」は、その場で作りたてを提供。 オリジナルお菓子「乙女のゆきごろも」の賞味期限は30秒というから驚き。 自分で細工した生菓子とお店に来ないと食べられない「乙女のゆきごろも」をぜひご賞味あれ! 和菓子を置くお皿やお抹茶のお椀は山口県の名品「萩焼」を使っています。 目と舌と手で愉しむ、贅沢で穏やかな非日常時間を提供しています。
練り切り体験は、自分好みに選べる!が嬉しい♪
体験する練り切りのデザインは、2種類から選ぶことができます。餡についても、白あん、こしあん、粒あん、黄身あんからお好きなものをチョイス! 一期一会、そこでしか出会えない自分だけのオリジナルの練り切りづくりを楽しむことができます。