2024.1.1

本気印のガラス撥水コートは冬場の霜対策にも有効活用できる!【冬装備 見本市】冬場も注目『レインモンスター』

雨の日の対策といえば、水を寄せ付けないガラス撥水コート

 梅雨時期の必須ケミカルというイメージも根強いガラス撥水コート。しかし近頃は、日本中のあちこちで線状降水帯の発生件数が増加。気象庁のデータによると1時間あたりの降水量が100㎜以上に達した大雨の発生回数は、40年前の約2倍にまで増えているという。
 このようにワイパーでの拭き取りが追いつかないほどのゲリラ豪雨となると、視界は大きく妨げられることになる。そこで活用したいのが、ウインドウに付く雨滴をコロコロと転がるように弾いてくれる撥水コート剤だ。そこでクローズアップしたいのが、ProStaffのレインモンスター スプラッシュ。雨天時のクリアな視界確保に大きく貢献してくれる。

強力な撥水被膜を形成する、ProStaff『レインモンスタースプラッシュ A-70(実勢価格:1180円/税込)』。撥水効果はもちろん、施工のしやすさにもこだわったのもポイントだ。


撥水コート剤を塗り込めば凍結対策にも効果を発揮する

 インパクトのあるデザイン形状のProStaffレインモンスター スプラッシュは塗り込みタイプの撥水コート剤。シリコーンとフッ素化合物を組み合わせたハイブリッド処方により、雨粒が滑り落ちる撥水効果が約4ヵ月も持続するという優れものなのだ。
 さらに注目すべきは、冬場の霜対策にも効果的なこと。もちろん氷点下になれば水は必ず凍るという特性がある以上、撥水剤を塗布したからといってウインドウが凍結しなくなるわけではない。むしろ霜が降りるという点についてはなんら変わらない。
 しかし、撥水剤を塗布すると摩擦係数がさがり、ガラス表面がツルツルになるため氷が固着しにくくなる。さらに、いざ凍結しても簡単に落としやすいというメリットがあるのだ。
 ちなみに冬場の朝はドアミラーも曇りがち。先端が尖ったティアドロップ形状を採用するProStaffレインモンスタースプラッシュで撥水施工しておけば隅々までキレイに塗布できて霜対策になる。


角までしっかり塗りこめるティアドロップ形状を採用するレインモンスタースプラッシュ。握りやすいボルト形状なので作業もはかどる。


内窓が曇る原因は手あかやタバコのヤニ。汚れを落とすのが肝心だ

 また寒くなってくると内窓も曇りがちだ。冬場は車内と外との温度差が大きくなるため、結露が発生しやすくなり曇りやすい。内窓の汚れを落としておくのも肝心。手あかやタバコのヤニでガラスが汚れていると水滴が付着しやすくなるからだ。
 そんなときはProStaffモンスター ガラスフィニッシュの出番。こちらはスプレーして拭くだけでクリアな視界を実現するガラス専用クリーナー。手あかやタバコのヤニ、結露汚れなどを強力洗浄する油脂溶解成分と浸透性アルコールをダブル処方しているので、内窓掃除もスピーディにこなせる。内窓、外窓問わず対応し、ミラーやヘッドライトにも使用できるもうれしい。
 寒い時期でもクリアな視界を手に入れるために、プロスタッフのレインモンスターシリーズやモンスター・ガラスフィニッシュでしっかりと対策しておきたい。


内窓クリーニングにも最適な、ProStaff『モンスター ガラスフィニッシュ A-74』(実勢価格:1280円/税込)』は、業務用のノウハウを注入した本格派。拭きスジが残らずサッと拭き取れるのもうれしいポイントだ。


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この記事を書いた人 カーグッズマガジン編集部

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